おい、お前ら。今日はいつもみたいなMODの解説や建築講座はお休みだ。当サイトの問い合わせフォームに、とある高校生の読者から切実な悩みが届いた。『高校生になってマイクラをプレイしていると、周りの友達から「まだそんな子供のゲームやってるの?
うおおおおお!青春の悩み!これぞまさにアオハル!僕なんて高校生の時は、教室の隅でひたすらノートに独自のファンタジー世界の地図を描いて、オリジナルの美少女キャラクターのステータスを考えてましたよ!それに比べたら、世界的な神ゲーであるマイクラをやっているなんて、何億倍も健全で輝かしい青春じゃないですか!誰だ、その子をバカにした奴は!僕がダイヤの剣でそいつのスマホを粉砕してやりますよ!
お前の高校時代が悲惨すぎて涙も出ませんが、その怒りには同意します。高校生になってマイクラを『子供っぽい』と見下すのは、思春期特有の『背伸びしたいお年頃』の典型的な症状ですね。流行りのFPSゲームやスマホのガチャゲーをやっている自分の方が『大人びている』と勘違いしているだけの、非常に浅はかなマウント取りです。しかし、当事者である高校生からすれば、同調圧力の強い学校という閉鎖空間では、深刻な悩みに繋がるのも理解できます
こんにちは、
です!私も高校生くらいの時に、少しだけ周りの目を気にしちゃったことがあります。お友達はみんな、流行りのアイドルのお話をしたり、お化粧の話題で盛り上がっているのに、私だけお家に帰ってブタさんにニンジンをあげるゲームをしているって言えなくて……。マイクラって、小学生の時にみんな一度は通る道だから、どうしても『昔のゲーム』『子供の遊び』って思われがちなんですよね
1. 現代の「大人びた」高校生は何をして遊んでいるのか?
まず、マイクラをバカにしてくる連中が、普段どんなゲームで遊んでいるかを分析してみよう。大抵の場合、彼らはスマートフォン向けの対戦型FPSゲームや、美少女・イケメンキャラクターが多数登場するソーシャルゲーム、いわゆる『ガチャゲー』に夢中になっているはずだ
ガチャ!僕の人生を狂わせた悪魔のシステム!最高レアリティの女の子を引くために、お年玉もバイト代も全てをつぎ込み、画面から出てくる虹色の演出に脳汁をダラダラ流す……。あれは確かに大人の階段を登っている感覚に陥りますよね!『俺は無課金で引いたぜ!』っていう謎のマウント合戦も、高校生ならではの熱い戦いです!
お前の人生は常に狂いっぱなしですが、要するに彼らは『他人と競争すること』や『流行に乗ること』で自己肯定感を満たしているのです。FPSで相手を倒してランクを上げる、ガチャでレアキャラを引いてSNSで自慢する。これらは非常に即物的な快楽であり、周りの人間と共有しやすいからこそ『みんながやっているから大人っぽい、カッコいい』と錯覚しやすいのです
それに対してマイクラは、基本的に自己満足の世界だ。コツコツとブロックを積み上げて建築をしたり、レッドストーン回路で自動化施設を作ったりする。他人を蹴落とす要素は薄く、自分自身の目標に向かって孤独に作業する時間も長い。これが、刺激に飢えた思春期の連中からすると『地味で子供っぽい』と映るわけだな
- マイクラが「子供っぽい」と誤解される理由:
- 小学生の頃に一度プレイして「クリア(飽き)」した気になっている層が多い。
- 他人の邪魔をしたり、ランクを競い合ったりする直接的な対人要素が少ない。
- グラフィックが四角いため、最新のリアルなゲームと比べて視覚的な派手さがない。
でも、マイクラだってマルチサーバーでみんなで協力して何かを作ったり、PVP(対人戦)のミニゲームで遊んだりすることもできますよね?一人で黙々と遊ぶだけじゃないのに、どうしてそういうイメージになっちゃうんでしょうか?
2. タイムスリップ!マイクラがなかった時代のおじさん達の青春
俗に言う『ネット老人会』の始まりですね。2000年代初頭から中盤にかけて、ブロードバンド回線が普及し始めた頃の若者たちは、今のマイクラ以上に狂気じみた仮想空間に青春の全てを捧げていました。代表的なのが、黎明期のMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)です
あああ……!ラグナロクオンライン!ファイナルファンタジー11!メイプルストーリー!あの頃の僕たちは、今の高校生が想像もできないほどの地獄を生きていましたよ!放課後、走って家に帰り、パソコンの電源を入れてダイヤルアップ接続の音を鳴らし、ひたすら同じモンスターを何千匹、何万匹と狩り続ける毎日……!レベルが1上がるのに何週間もかかるのに、誰もそれを『時間の無駄』だなんて思いませんでした!
その通りだ。当時のMMORPGは、クエストの案内もなく、効率的なレベル上げの方法もネット上の掲示板で手探りで情報交換するしかなかった。レアアイテムを落とすボスモンスターを狩るために、何十人もの大人が夜通しパソコンの前に張り付き、出現時間になるとチャットで一斉に合図を出し合う。そこにあったのは、今のマイクラのマルチプレイと全く同じ『仮想空間での人間社会の構築』だったんだ
何万匹も同じモンスターを倒すんですか……?それって、マイクラで言うと、ずっと地下で石を掘り続けているのと同じような感覚ですか?
まさにそれです。
さん、鋭いですね。当時のおじさんたちが行っていた『レアアイテムを求めて延々とクリックし続ける作業』と、今の高校生が『ダイヤを求めてブランチマイニングを延々と続ける作業』、さらには『ガチャ石を集めるためにソシャゲを周回する作業』。これらすべて、使っているツールや表現が違うだけで、人間の脳が感じている快楽の構造は全く同じなのです
- 時代を超えた「熱中」の共通点:
- 2000年代のMMORPG:レアな剣を求めて何百時間も同じ狩場にこもる。
- 2010年代のガラケー・スマホゲーム:イベントランキング上位に入るためにポチポチと画面をタップし続ける。
- 現代のマイクラ:最高のエンチャント本やネザライトを求めて、村人を厳選し、地下を掘り続ける。
さらに言えば、昔のおじさんたちも、当時の大人たちからは『いい歳してゲームばっかりやって』『そんな架空の剣を手に入れて何になるんだ』と散々バカにされてきた歴史がある。いつの時代も、自分が理解できないものに熱中している人間を見ると、人はそれを『幼い』『くだらない』とレッテルを貼りたがる生き物なんだよ
3. ガラケー時代の「ポチポチゲー」から見る、承認欲求の形
もっと前の話をしましょうか!僕が高校生だった頃、世の中はまだスマートフォンじゃなくて、二つ折りの『ガラケー』全盛期でした!あの頃は、モバゲーとかグリーとかの、いわゆる『ポチポチゲー』が天下を取っていたんですよ!怪盗になってお宝を盗んだり、農園で野菜を育てたりするゲームです!
あったな、そんな時代も。今の美麗な3Dグラフィックとは程遠い、ただの静止画とテキストだけのゲームだ。それでも当時の若者たちは、それに熱狂した
そうです!ボタンを一つポチッと押すだけで『体力を10消費して探索した!』『ボスが現れた!』って文字が出るだけ。でも、そこで手に入れたレアなカードやアバターを、プロフィール画面に設定して掲示板で自慢するんです!『俺、無課金でこのレアアバター当てたぜ!』って!今の高校生がTikTokやInstagramでマイクラの建築をドヤ顔で披露しているのと、根本的な承認欲求の満たし方は何も変わらないんですよ!
文字だけのゲームで熱中できたなんて、なんだか想像がつかないです。でも、自分の頑張った結果を誰かに見てもらいたいっていう気持ちは、昔も今も同じなんですね
人間という生物の脳の構造がここ数十年間で急激に進化するわけがありませんからね。暇を持て余した若者が、仮想空間に自分の居場所を求め、そこで何かしらの成果を上げて自己肯定感を得る。そのためのプラットフォームが、たまたま『MMORPG』から『ガラケーのSNS』に移り、そして現在『マイクラ』や『FPS』になっているというだけのことです
つまり、今お前をバカにしている高校生がやっている最新のゲームも、20年後の未来の若者から見れば『うわ、あの頃の古いゲーム、ポチポチして何が楽しいの?ダサっ』と言われる運命にあるということだ。流行り廃りに乗っかっているだけの連中の意見など、数年後には何の価値も持たなくなるということを覚えておけ
4. 高校生だからこそ到達できる、マイクラの「大人の遊び方」
はい!僕、小学生の頃は土ブロックで豆腐ハウスを作って、中に牛を敷き詰めて『僕の牧場だー!』って喜んでましたけど、今では全自動・高効率の各種トラップタワーを建設して、村人を狭い部屋に監禁してエメラルドを搾取する『冷酷な産業資本家』へと立派に成長しました!これも大人の階段を登った証ですね!
それは大人になったのではなく、サイコパスとして開花しただけです。警察にマークされる前に自重してください。しかし、
の言う通り、高校生になれば『レッドストーン回路』や『コマンド』、『自動化施設の構築』といった、プログラミング的思考を必要とする遊び方が本格的に理解できるようになります
- 高校生から本番!マイクラの高度な遊び方:
- 高度なレッドストーン回路:論理ゲート(AND回路、OR回路など)を組み合わせた巨大な自動仕分け機や、計算機の作成。
- コマンドブロックの駆使:ゲームのルール自体を書き換え、オリジナルのミニゲームやRPGワールドを制作する。
- 大規模建築の設計:実際の建築様式(ゴシック、モダン、和風など)を学び、黄金比や色彩設計を取り入れた芸術的な都市開発。
- MODの導入と開発:JavaやC++といった実際のプログラミング言語に触れ、自分でゲームの要素を作り出す。
そういえば、私が今お気に入りのお洒落なお家も、実在する北欧風の建物の写真をインターネットで調べて、それを参考にしながらブロックを置いているんです。小学生の頃はただブロックを積むだけでしたけど、今は『どうやったらもっと綺麗に見えるかな』って考えるのがすごく楽しいです!
特に、MOD環境の構築やサーバーの立ち上げは、パソコンの基礎的な知識やネットワークの仕組みを学ぶ最高の教材になります。エラーログを読み解き、英語のフォーラムを検索して解決策を探る。このプロセスは、将来IT系の仕事に就くための土台として非常に有用です。ただ銃を撃ち合っているだけのゲームでは決して身につかない、実用的なスキルと言えるでしょう
5. サーバー運営から学ぶ、リアルすぎる「人間社会」
さらに、高校生ともなれば、自分たちでマルチプレイ用のサーバーを借りて、Discordなどでコミュニティを運営する機会も出てくるだろう。ここで経験する『人間関係の構築とトラブルシューティング』は、もはや立派な社会勉強だ
うわあ……マルチサーバーの人間関係!思い出したくもない黒歴史が蘇ってきました!僕、高校生の時に友達とサーバーを立てたんですけど、ルールを破って他人の家のチェストからダイヤを盗む奴が出たり、誰が共有拠点の建築をするかで大喧嘩になったりして、最後はサーバーごと爆破して空中分解した苦い思い出があります!
ええっ、せっかくみんなで集まって遊んでいるのに、喧嘩になっちゃうんですか?マイクラって平和なゲームなのに……
ゲーム自体が平和でも、それを操作しているのは人間だからな。ルールが決められていない自由な空間に複数の人間が集まれば、必ず摩擦が起きる。それは現実社会の縮図そのものだ
誰が素材を集めるのか、誰が建築の主導権を握るのか。荒らしが現れた時にどう対処し、どのようなペナルティを課すのか。さらには、経済MODを入れて独自の通貨システムを構築した場合のインフレーション対策など、マイクラのサーバー管理者は、まるで一つの『国』の統治者のような悩みを抱えることになります。これを経験している高校生が、子供っぽいわけがありません
- マイクラマルチで学べる社会のリアル:
- ルール作りと遵守:法律のない世界で、いかに秩序を保つかというモラルとルールの重要性。
- コミュニケーション能力:テキストチャットやボイスチャットでの、誤解を生まない意思疎通の技術。
- トラブル解決能力:荒らしやプレイヤー間の揉め事を仲裁し、公平な判断を下すリーダーシップ。
昔のおじさんたちがMMORPGのギルド(チーム)運営で学んだ対人スキルを、今の高校生はマイクラのマルチサーバー運営で学んでいるというわけだ。これを『子供の遊び』と笑う奴は、人間社会の複雑さを何も理解していないだけだ
6. 「大人びたい」お年頃の罠と、本当にカッコいい大人の姿
さて、相談者の高校生よ。お前をバカにした友達は、おそらく『大人びた自分』に酔っているだけの時期にいるんだ。これは誰しもが通る道で、いわゆる『中二病』の延長線上にあるものだ
わかります!僕も高校生になった瞬間、急にブラックコーヒーを飲み始めたり、やたらと難しい漢字を使ったポエムをブログに書いたりしてました!『俺はお前らみたいな子供とは違うんだぜ』っていう謎のアピールをしたくなるんですよね!今思い出すと、穴があったら入りたい……いや、自分で直下掘りしてマグマダイブしたいレベルの恥ずかしさです!
お前の存在自体が消えるべき黒歴史ですが、その心理状態は正確です。高校生という時期は、早く大人として扱われたいという焦りから、『子供の頃に楽しんでいたものを意図的に遠ざける』という行動を取りがちです。マイクラやポケモン、アニメなどを『あんなのもう卒業したわ』と冷めた目で見ることで、精神的優位に立とうとしているのです
そうなんですね。本当はまだマイクラをやりたいのに、周りに合わせるために我慢している子もいるのかもしれないって思うと、なんだか少し可哀想です……
その通りだ。だが、本当にカッコいい、精神的に自立した大人というのはどういう人間だと思う?それは『他人の目を気にせず、自分が好きなものを堂々と好きだと言える人間』だ
いいか、今の時代、YouTubeを開けばいい歳した大人たちが、全力でマイクラをプレイして大笑いしている動画が何百万回も再生されている。彼らは、自分の好きなものを隠そうともしていないし、それを恥ずかしいとも思っていない。なぜなら、彼らは『何かに本気で熱中することの尊さ』を知っているからだ
そうです!僕だって、大人になった今でも、毎日マイクラで美少女メイドMODを入れて、可愛い女の子たちに囲まれながら最高のハーレム城を建築しています!周りから『キモい』『いい歳して何やってるんだ』と石を投げられようとも、僕は僕の道を貫きますよ!これが、大人の生き様だあああ!
お前のはただの犯罪者予備軍の開き直りです。一緒にしないでください。しかし、
の気持ち悪さを除けば、言っていることの真理は同じです。他人の顔色を窺って、本当に自分がやりたいことを我慢するような人間は、大人になっても他人の人生を生きる羽目になります。高校生という貴重な時間を、流行り廃りや他人の評価のために消費してしまうのは、あまりにも勿体ないことです
7. 結論:好きなものを全力で楽しめる奴が、人生の勝者だ
そろそろ結論を出そう。相談をくれた高校生よ。お前は何も間違っていないし、高校生でマイクラをやっていることは全く変ではない。むしろ、お前は『他人に流されず、自分自身の楽しみを見つける能力』を持っている、非常に優れた人間だ
お友達に何か言われたら、『マイクラの奥深さを知らないなんて可哀想だな』って、心の中でこっそり思っておけばいいんですよね。そのうち、大人になったらみんな、自分の好きなことができる人のほうが素敵だって気づくはずですから!
その通りだ。もし友達に『まだそんなのやってるの?』と言われたら、こう言い返してやれ。『お前はまだ、他人の評価がないとゲームも楽しめないのか?』とな。まあ、本当に言葉にすると角が立つから、心の中でドヤ顔をしておくだけで十分だ
- 悩める高校生への最終メッセージ:
- マイクラを「子供っぽい」と笑う人間は、マイクラの深さを知らないだけ。気にする価値はない。
- 昔の大人たちも、同じように当時のゲームに熱中していた。本質は何も変わらない。
- レッドストーン、建築、プログラミング、サーバー運営など、高校生だからこそ学べるスキルがマイクラには山ほどある。
- 他人の目を気にして好きなものを手放すな。全力で楽しめる才能を大切にしろ。
うおおおお!なんだか僕まで勇気が湧いてきました!僕も明日から、職場のプレゼンで『私の理想のマイクラ拠点の設計図』を堂々と発表してきます!きっと上司も僕の熱意に涙して、昇進させてくれるはずです!
即日解雇される未来しか見えませんが、お前のその無駄なポジティブさは評価してやりますよ。……さて、読者の皆さんも、周りのノイズに惑わされることなく、自分の信じた四角い道を突き進んでください。マイクラという世界は、あなたが注いだ情熱の分だけ、必ず応えてくれますからね
ああ。マイクラのマップと同じで、お前らの人生も無限に広がっている。誰かに決められたレールの上を走るのではなく、自分の手でブロックを置き、自分だけの道を作っていけ。それが、真のクラフターの生き方だ
というわけで、今回は少し真面目な話になったが、これで悩みが解決したことを祈る。これからも、SmaBrosはお前らのマイクラライフを全力でサポートしていくぞ。それでは、また次回の記事で会おう。解散!
……その制服は脱げ。通報するぞ。乙!
ふふふ、それでは皆さん、楽しいマイクラライフを!乙です!
あとがき
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