マインクラフトは2024年に 1.21(通称「Tricky Trials」) の大型アップデートを実装して以降、
細かなドロップ更新や新機能追加が継続されています。最近の動きとしては、2025年にも 「Chase the Skies(チェイス・ザ・スカイ)」 や 「Mounts of Mayhem(マウント・オブ・メイヘム)」 といった名前付きゲームドロップが配信され、プレイヤーコミュニティでも話題になっています。
現在の最新バージョンと主な実装内容
1.21.x(Tricky Trials 系列)
2025年時点での メインラインの最新バージョン は 1.21 系列です。
この 1.21 は 2024年6月に正式リリースされた大型アップデートで、戦闘・冒険要素が大きく拡張されました。具体的には以下のような追加があります:
- Trial Chambers と呼ばれる新構造物とチャレンジコンテンツ
- 新モブ:Breeze(ブリーズ)/Bogged(ボグド)/Armored variants など
- 新アイテム・装備(銅関連、マチェットなど)
- 多数の新ブロック・新音楽・構造物や世界観強化要素
このバージョンは「探検」と「戦闘コンテンツの強化」に重きが置かれ、
1.20 までの「生活系」や「装飾系」中心の更新とは方向性が違う印象です。
プレイヤーからも「戦闘が楽しい」「Trial Chambers が新鮮」といった声がコミュニティ上で上がっています。
Chase the Skies / Mounts of Mayhem ドロップ
2025 年は 1.21 系でさらに複数回の**ゲームドロップ(小アップデート)**が配信されました。
Chase the Skies
- Happy Ghast(乗れるクレイスト) の実装
- ロケーターバーなどの便利 UI 機能
- ビジュアル強化「Vibrant Visuals」導入の第 1 弾(主に Bedrock)
Mounts of Mayhem
- 砂漠テーマの新モブ Camel Husk/Parched スケルトン など
- 全マウントが水中も移動可能に
これらの更新は「既存バージョンの深化」要素が強く、
1.21 の世界をより豊かに遊べるコンテンツ追加として評価されています。
2026 年から変わるバージョン番号体系
従来、マイクラは「1.18」「1.19」などの メジャー.マイナー 表記でした。しかし 2026 年から、
西暦を使った新しいバージョン番号システムに切り替わることが発表されています。
例として 2026 年最初のアップデートは 26.1(Java)/26.10(統合版) のような形になる予定です。
この変更は、
- 「このバージョンがいつのものか直感的に分かる」
- Java と統合版での番号差が整理される
という利点があり、プレイヤーやサーバー管理者にとって分かりやすさが増すはずです。
私の率直な感想(筆者目線)
個人的に 1.21 系のアップデートは、
「戦闘要素・チャレンジ性を強化しつつ、世界を壊さないバランス」を感じました。
たとえば Trial Chambers のようなチャレンジコンテンツは、
単なる「モブ追加」や「ブロック追加」だけではなく、
ゲームプレイの目的を増やしてくれるという印象です。また、Chase the Skies の Happy Ghast やロケーターバーは、
プレイヤー体験を損なわずに便利さや爽快感を加える良アップデートでした。
こうした追加は「遊びを邪魔しない」良いコンテンツの順番だと感じます。
一方で、
「ビジュアル強化(Vibrant Visuals)」についてはまだ部分的なリリースで、
期待している人が多いだけに Java での本格導入まで時間がかかりそうなのがやや残念です。
これからのアップデート予想
1. 26.x 系(西暦ベース)の本格始動
2026 年からのバージョン番号体系変更に伴い、
次世代コンテンツが 1.22 ではなく「26.x」シリーズとして登場する可能性が高いです。
これは公式の予告やコミュニティまとめでも指摘されています。
この新体系では、
- 新バイオームの追加
- 構造物・冒険系コンテンツの拡張
- ネザー・エンド側のさらなる進化
といった中〜大規模な変更が予想されます。
2. ビジュアルアップデートの統合
既に Bedrock では「Vibrant Visuals」が導入されており、
Java 側にも将来的に実装される予定です。
これは単なる Shader 風味ではなく、公式としてサポートするグラフィック強化なので、
プレイヤーの没入感は大きく改善されるでしょう。
3. 荒野・海洋システムの強化
1.21 では Trial Chambers などの冒険系コンテンツが増えましたが、
次の大型アップデートでは 荒廃・荒野探索の深化 や 海洋世界の再強化が期待されます。
これは、既存要素の深化が Mojang 公式の近年の方針であるためです。
おわりに
マイクラは長い歴史のあるゲームですが、
1.21 系の成熟 → 26.x への世代交代というフェーズに差しかかっています。
個人的には、これまで以上にマイクラ世界全体が 遊び方・見た目・遊びの目的の幅を広げる時期に入ったと感じています。
今後の更新も、
ただ「要素を追加するだけ」でなく、
体験を豊かにするものになっていってほしいと強く思っています。