おい、お前ら。前回はLitematica(ライトマティカ)を使った設計図の保存方法を学んだな。だが、そもそも『設計図にするための建築』を作るのが面倒くさいと思ったことはないか? 一つ一つブロックを置いて、間違えたら壊して……。そんなちまちました作業、現代のクラフターには似合わないぞ
Litematicaの記事はこっちをチェックしてみてくれ
うおおおおお!言わないで!僕、この前『超巨大な豆腐』を作ろうとして、クリエイティブモードで3時間くらいクリック連打してたんですよ!指が!僕の黄金の指が腱鞘炎で悲鳴を上げてます!もっとこう、念じるだけで城が建つような魔法はないんですか!?
警察の方、こちらです。……まあ、お前の貧弱な指の耐久性はさておき、マインクラフトの建築界隈では今、一つの革命が起きています。それが『Axiom(アクシオム)』です。かつてはWorldEditが神ツールとして君臨していましたが、このMODはそれを過去のものにする勢いで普及しています。Litematicaが『写す』ためのツールなら、Axiomは『創る』ための最強のツールです
こんにちは、
です。Axiom、動画で見ました!すごいですよね!まるでペンでお絵かきするみたいにブロックを並べたり、消しゴムで消したり……。コマンドを打たなくてもいいから、私みたいなコマンド苦手な人でも使えるって聞いて、すごく気になってるんです!
その通りだ。Axiomは『マイクラ版Photoshop』とも呼ばれる直感的な操作が売りだ。今日は、Litematicaと双璧をなす、この現代建築の神器について徹底解説する。これを使いこなせば、お前の豆腐建築も、一夜にして神殿に変わるぞ
1. Axiomとは何か? WorldEdit・Litematicaとの違い
まず、これらのMODの違いを整理するぞ。全部『建築MOD』だが、役割が全然違う
わかりやすく表にまとめるとこうなります
- Litematica:【サバイバル向け】設計図をホログラムで表示し、素材集めや配置を補助する「施工業者」。
- WorldEdit:【クリエイティブ向け】コマンド(//set stoneなど)を入力して範囲操作する「プログラマー」。強力だが直感性に欠ける。
- Axiom:【クリエイティブ向け】マウス操作と視覚的なUIで編集する「デザイナー」。WorldEditの機能を、コマンドなしで、より高度に行える。
なるほど!つまりAxiomでカッコいい建物を作って、それをLitematicaで保存して、サバイバルワールドで再現すればいいわけですね!?
そういうことだ。Axiomは主にクリエイティブモード専用(チートON必須)のツールだ。だからこそ、何の制限もなく地形を変形させたり、空中に橋を架けたりできる。導入手順も簡単だが、Fabric専用(2026年現在)だから注意しろよ
2. 導入編:右Altキーで開く「新世界」
導入方法は通常のFabric MODと同じだ。本体をmodsフォルダに入れるだけ。ワールドに入ったら、右Altキーを押してみろ
押しました!……わあ!画面が変わりました!アイテム欄とかじゃなくて、なんだかお絵かきソフトみたいなメニューが出てきましたよ!?
それが『エディターモード(Editor Mode)』です。Axiomには2つのモードがあります
① ビルダーモード (Builder Mode)
通常のマイクラ画面に、便利な機能を追加するモードです。左Altキーを押しながらブロックをドラッグすると、その範囲を一気に埋めたり、壁を作ったりできます
② エディターモード (Editor Mode)
右Altキーで切り替える、Axiomの真骨頂です。プレイヤーキャラからカメラが分離し、自由自在に視点を動かしながら、専用のツールを使ってワールドを編集できます。時間は止まり、ブロックの更新も停止します
なにこれ!神の視点だ!僕、空を飛びながら山を撫でるだけで地形が変わっていく!僕が神だ!新世界の神になるんだ!
(こいつに権力を与えてはいけない……)エディターモードの操作感は、3Dモデリングソフトに近い。だが恐れるな。アイコンを見れば直感で分かるように作られている
3. 神機能①:「魔法の杖」と範囲選択
WorldEditで『木の斧』を持って座標をクリックしていた時代は終わった。Axiomの範囲選択はレベルが違う
『マジックワンド(Magic Wand)』というツールがありますね。これ、お絵かきソフトの『自動選択ツール』みたいです!
その通りです。例えば、マグマだまりをクリックすれば、繋がっているマグマだけを一瞬で全選択できます。家の壁をクリックすれば、壁だけを選択できます。色やブロックの種類を識別して、賢く範囲を決めてくれるのです
すげええ!今まで『//replace lava air』とか打ってたのが、クリック一発!? しかも、選択した範囲をコピーして、Ctrl+CとCtrl+Vでペーストできる!Windowsの操作そのままでいけるじゃないですか!
さらに、ペーストする時に『回転』や『反転』もマウスホイールでグリグリ動かして調整できる。WorldEditだと『//rotate 90』と打って、貼ってみたら向きが逆だった……なんて絶望が日常茶飯事だったが、Axiomならプレビューを見ながら配置できるから失敗がない
4. 神機能②:地形を一瞬で作る「スムーズツール」
豆腐建築以前に、整地が面倒くさい? 山が邪魔? 逆に山を作りたい? ならば『テラフォーミングツール』を使え
これ、楽しいです!ブラシのサイズを変えて、地面をなぞるだけで、土が盛り上がったり、削れたり……。特に『スムーズ(Smooth)』機能が感動的です!ガタガタの山肌を撫でるだけで、とろけたアイスクリームみたいに滑らかになるんです!
地形生成において、これほど強力な機能はありません。従来はVoxelSniperなどのプラグインが必要でしたが、Axiomなら標準搭載です。洞窟を掘るのも、川を作るのも、ブラシで『塗る』感覚で行えます
僕、決めました。僕の拠点の周りを全部平らにして、真ん中に超巨大な『
ちゃん像』を作ります!ブラシで愛を刻むぞ!
やめろ。景観条例違反でBANされるぞ。だが、整地が一瞬で終わるのは事実だ。サバイバル用の拠点予定地をクリエイティブで整地して、Litematicaで設計図化する。これだけで作業効率が10倍になる
5. 神機能③:建築勢の夢「グラデーションペインター」
、お前が一番気に入るのはこの機能だろうな。『ペインター(Painter)』ツールだ
はい!これ、本当に革命です!例えば、石の壁を作ったあとに、『苔むした丸石』とか『安山岩』を混ぜて古びた感じにしたい時ありますよね? 今までは手作業でランダムに置き換えてたんですけど……
Axiomなら、パレットに混ぜたいブロックを登録し、ブラシで壁をなぞるだけで、設定した比率でランダムにブロックを置き換えてくれます。さらに、『グラデーション』機能を使えば、下の方は濃い色、上の方は薄い色、といった複雑な配色の壁も一筆書きで作れます
うおおお!センス!センスが自動生成される!僕の単色豆腐ハウスが、一瞬で『歴戦の古城』みたいなテクスチャになった!これなら『建築センスがない』って言われなくて済む!
道具が良くても、配色センスが悪ければ『カビが生えた豆腐』になるだけだがな。だが、試行錯誤が圧倒的に楽になるのは間違いない。気に入らなければCtrl+Z(元に戻す)で一瞬で戻せるからな
6. Litematicaとの最強連携ワークフロー
さて、Axiomで神建築を作ったら、それをサバイバルワールドに持っていきたいだろう。ここでLitematicaの出番だ
手順①:Axiomで建築&範囲選択
まず、クリエイティブワールド(Axiom導入環境)で建築を完成させます。そして、Axiomの範囲選択ツールで建築物を囲みます
手順②:ブループリント(設計図)としてコピー
選択範囲を右クリックし、『Copy』する。Axiomには独自のクリップボードがあるが、実はここからLitematica形式(.litematic)へのエクスポートもサポートしている場合がある(バージョンによる)。もしくは、Litematicaの『エリア選択』を使って、完成した建築を通常通り保存する
えっ、AxiomとLitematicaは同時に使えるんですか?
共存可能です。Axiomで作ったものを、Litematicaの『Save Schematic』で保存する。これが最も確実です。Axiomの操作で建築速度が爆上がりしているので、設計図作成のスピードも段違いになります
手順③:サバイバルでペースト
あとは前回習った通り、サバイバルワールドで設計図を読み込んで、ホログラムを見ながらブロックを置くだけですね!
7. よくある質問と注意点
最後に、Axiomを使う上での注意点をまとめておくぞ
Q. マルチサーバーでも使える?
注意が必要です。Axiomはクライアントサイド(自分のPC)だけでも動作しますが、サーバー側にもAxiomが導入されていないと、一部の機能(パケット制限を超える大量設置など)が制限されたり、キックされたりする可能性があります。シングルプレイでの使用を強く推奨します
Q. WorldEditはもういらない?
基本的にはAxiomで事足りるが、数式を使った複雑な生成(球体の中に螺旋を作るなど)は、まだWorldEditのコマンドの方が早い場合もある。だが、99%のクラフターにとってはAxiomだけで十分だ
Q. スペックは必要?
僕の低スペックPCでも動きますか? 神の視点になれますか?
描画負荷はそこまで高くありませんが、メモリは食います。大量のブロックを一気に書き換える処理をするので、メモリ割り当ては多め(6GB以上推奨)にしておきましょう
8. まとめ:建築の楽しさを取り戻せ
マイクラの建築は『修行』じゃない。本来は『創造』を楽しむものだ。ブロックを一つずつ置く苦労を美徳とする時代は終わった。Axiomを使って、脳内にあるイメージをダイレクトに出力しろ
はい!僕、もう腱鞘炎とはおさらばです!これからはAxiomで、超巨大な『ネオ・アームストロング……』
(食い気味に)素敵なお城を作るんですね!楽しみにしてます!私も、Axiomを使って虹色の橋を架けてみます!
の作品は、完成する前に私が『//undo』で消去しておきますのでご安心を。皆さんも、文明の利器を使いこなして、良き建築ライフを
そういうことだ。LitematicaとAxiom、この二刀流こそが2026年の最強スタイルだ。今すぐ導入して、創造主になれ。乙!
乙!検索!検索!『Axiom 巨像 作り方』!……あ、操作間違えて地面が全部消滅したあああ!
……Ctrl+Zを押しなさい。解散!



