おい、お前ら。今日は喪服に着替えて集合だ。かつて我々の指先を熱くし、そして唐突にこの世を去った『伝説の神ゲー』について語り合うぞ。そう、Apex Legends Mobile(通称:エペモバ)だ
ううっ……!
さん!その名前を出さないでください!思い出すだけで涙が!僕のフェード!僕のラプソディちゃん!あんなに課金したスーパーレジェンド!全部電子の海に消えちゃったんですよおおお!
やれやれ。2023年5月2日のサービス終了からだいぶ経ちますが、未だに亡霊のようにエペモバの幻影を追っている層が一定数いますね。しかし、認めざるを得ません。あのゲームは、スマホFPSの歴史における特異点でした。今日はその『強すぎた光』と、早すぎた死について冷静に分析しましょう
私、TPSモードが大好きでした! 本家(PC/CS版)にはないモードで、自分のキャラが見えるのが可愛くて……。でも、なんで終わっちゃったんですか? あんなに人気だったのに
そこだ。なぜ神ゲーは死んだのか、そして『モバイル限定のぶっ壊れキャラたち』はどれほどヤバかったのか。さらに、みんなが気になっている『続編』の噂と、エペモバロスを埋めるための代替アプリまで、8000文字の熱量で徹底解説するぞ
1. なぜ「エペモバ」は神ゲーと呼ばれたのか?
まずは基本情報の整理です。Apex Mobileは、PC版の移植ではなく、スマホ向けにゼロから調整された別ゲーでした。最大の功績は『TPS視点の導入』と『モバイル特化のテンポ感』でしょう
そう!TPS!これが最高だったんです!レイスのクナイをくるくる回す姿を眺めながら走れるんですよ? それに、PC版よりキャラコンがヌルヌル動く! タップストレイフも指一本でビュンビュンですよ!
難しいことはわかりませんけど、一試合が短くて遊びやすかったですよね。電車の中でチャンピオン取れたときは嬉しかったです
本家が『競技性』を重視して重厚になっていく中、エペモバは『爽快感』に全振りしていた。BOT混じりとはいえ、キルが取りやすく、初心者でも”俺つえー”感を味わえた。そして何より、モバイル版独自の新要素が魅力的すぎたんだ
2. 壊れ?最強?モバイル限定レジェンド「フェード」と「ラプソディ」
エペモバを語る上で外せないのが、PC版にも逆輸入しろと叫ばれ続けている2人のオリジナルレジェンドだ。フェードとラプソディ。こいつらの性能は、はっきり言って『ぶっ壊れ』だった
① 虚空の貴公子「フェード (Fade)」
フェードおおおお!カッコ良すぎる!厨二病の権化!彼の戦術アビリティ『フラッシュバック』、あれこそが最強の逃げスキルでしたね!
ええ。数秒前の位置に時間を巻き戻してテレポートする能力。トレーサー(OW)のようなスキルですが、ApexのTTK(キルタイム)でこれを持たせるのは凶悪でした。撃ち合いで不利になった瞬間、虚空を通って無敵状態で安全圏に戻れる。実質『ミスを帳消しにするボタン』です
ウルトの『フェーズチャンバー』もエグかったな。敵を強制的に虚空に送り込んで一時的に戦闘不能にする。1v3の状況でも、一人を隔離して各個撃破が可能。機動力、生存力、拘束力。全てにおいて当時の環境トップだった
② 音速のDJ「ラプソディ (Rhapsody)」
ラプソディちゃんは可愛かったです! ロボットのラウディーくんと一緒に戦うアイドル! 音楽を流して味方を足速くしたりして、サポート役って感じでしたよね?
いやいや
ちゃん、あの子はサポートの皮を被った悪魔ですよ!ウルトの『ラウディーズレイヴ』!あれがチート級!
巨大なスクリーンの壁を展開するスキルですが、恐ろしいのは『一方的に透けて見える』点です。敵からは壁の向こうが見えないが、ラプソディ側からは敵が赤くハイライトされて見える。つまり、一方的に撃ち放題の『合法ウォールハック壁』を生成するわけです
しかも、ドームシールドと違って壊れない(デバイスを撃つ必要はあるが)。室内戦でこれを使われたら、敵は逃げるしかなかった。この2キャラの存在が、エペモバを本家とは違う『ハチャメチャな能力バトル』に変えていたんだ
3. 「コントローラー vs 指」論争の真実
僕、最初はPS4コンでやってたんですけど、結局『指』に戻しました。なんかこう、アイテムを拾うのが遅いんですよ!
そう。デスボックスを漁るUIが、コントローラーに最適化されていなかった。カーソルをスティックで動かしてポチポチ選ぶ仕様で、指でタップして一瞬でアーマーを着替えるタッチ勢に撃ち負けるんだ
えー、でもエイムはコントローラーの方がしやすくないですか?
それが面白いところでして。エペモバのエイムアシストは、コントローラーよりもタッチ操作の方が強力に吸い付くように設定されていました。さらに、キャラコン(キャラクターコントロール)においても、画面をフリックする速度はスティックの倒し込みより速い
- タッチ操作のメリット:
- 超高速視点移動(180度振り向きが一瞬)
- デスボ漁りが爆速
- エイムアシストが強力
- 複雑なキャラコン(バニーホップ等)がボタン配置次第で容易
- コントローラーのメリット:
- 画面が指で隠れない(視認性◎)
- 家庭用ゲーム機と同じ感覚で遊べる
- 指が疲れない
結果として、ガチのプレデター帯では『iPad 4本指/6本指操作』が最強とされ、コントローラー勢は『エンジョイ勢』という立ち位置に落ち着いていた。開発段階だったとはいえ、パッドの最適化不足は否めなかったな
4. なぜ終わった? サービス終了の悲劇と理由
で、ここですよ! なんで終わったんですか! あんなに楽しかったのに! 売り上げだって悪くなかったはずでしょ!?
公式発表では『コンテンツの量と質が基準に達しなかった』とされていますが、裏事情はもっと複雑です。開発はEA単独ではなく、中国のTencent(テンセント)傘下のLightspeed Studiosとの共同開発でした
要するに『大人の事情』だ。開発の主導権や利益配分、そして本家Apexとのアップデート連携の難しさ。これらが絡み合って、EA側が『これ以上続けてもブランド価値を損なう』と判断してバッサリ切った。非常にドライな決断だったと言える
大人の事情で、私たちの思い出が消されちゃったんですね……。悲しいです
5. 続編は? 「Apex Legends Mobile 2」の可能性と噂
ここからがSEO的に重要なパートだ。みんなが検索している『エペモバ 続編』の可能性についてだ
結論から言うと、『直近での復活はないが、EAはモバイル市場を諦めていない』というのが現状です
EA CEOの発言と「再構築」
EAのCEO、アンドリュー・ウィルソン氏は、エペモバ終了時に『モバイルというプラットフォームを諦めたわけではない』とし、『将来的に、クロスプログレッション(本家とデータ連携)を含めた形で、Apexのモバイル体験を再構築したい』と語っていました
つまり!? いつか帰ってくるってことですか!?
だが、それは『別のゲーム』として作り直すという意味だ。エペモバのデータを引き継ぐことはないだろう。そして、そのプロジェクトが現在どうなっているかというと……音沙汰がない。2025年現在、具体的なリリース予定日は発表されていない
中国版エペモバこと「High Energy Heroes (高能英雄)」
一方で、開発を担当していたTencent側は、エペモバの遺産を使って中国国内で『High Energy Heroes(高能英雄)』というゲームをリリースしました
知ってます! 動画で見ました! キャラクターの見た目は違うけど、モーションとかアビリティが完全にApexのアレですよね!?
そう。オクタンっぽい奴、レイスっぽい奴、そしてフェードっぽい能力のキャラもいる。実質的な『エペモバの精神的続編』だ。だが、これは中国限定。日本から遊ぶにはWeChatアカウントが必要だったり、回線ラグが酷かったりとハードルが高い
6. ロスを埋めろ!エペモバチックな代替スマホFPS 3選
続編を待って干からびる前に、今遊べる代替ゲームを紹介する。エペモバ難民が移住した先は主にここだ
① 最も近い操作感「Blood Strike (ブラッドストライク)」
NetEase Gamesが放つバトルロイヤル。これが今、最もエペモバに近いと言われています。スライディング、ジャンプ、パルクールなどの動作が非常に軽快で、低スペックなスマホでもヌルヌル動きます
これやってます! 走るスピードが速くて気持ちいい! キャラクターごとにスキルがあるのもApexっぽい! 何より、容量が軽いのが神!
② 本家の重量級ライバル「Call of Duty: Warzone Mobile」
Apexのライバルと言えばCODだ。Warzone Mobileは、CS版とのクロスプログレッションに対応したガチ仕様。ただし、動作が重く、エペモバのような『カジュアルな爽快感』よりは『リアルな戦場』寄りだ
リアルすぎてちょっと怖いですけど、映像はすっごく綺麗ですよね。スマホが熱々になりますけど……
③ ジェットパックで飛び回れ「Farlight 84」
ヒーローシューター × バトルロイヤルという点ではこれも外せません。全キャラがジェットパックを持っており、機動力が高い。ポップなグラフィックもApexに少し似ています
まとめ:エペモバは「伝説」となり、我々は前に進む
エペモバは短命だったが、間違いなく『スマホでここまでできるのか』という夢を見せてくれた。フェードとラプソディという魅力的なオリキャラも生み出した
運営さん! お願いですからフェードだけでも本家に逆輸入してください! 彼のストーリーが見たいんです! 僕は諦めませんよおおお!
可能性はゼロではありませんが、調整が難しいでしょうね。とりあえずは『Blood Strike』などで腕を磨きつつ、EAからの『Apex Mobile 2(仮)』の発表を気長に待つのが得策です。2026年以降の動向に注目しましょう
思い出は消えませんからね。楽しかったあの日々を胸に、新しいゲームも楽しんでいきましょう!
そういうことだ。過去を振り返ってばかりじゃ前に進めない。……まあ、俺もたまにギャラリーのスクショを見て泣いてるけどな。それじゃあ、解散! 乙!


