おい、お前ら。今日はいつになく真面目なテーマだ。対戦ゲームにおける永遠の課題、『野良』と『パーティー(固定)』の格差について語るぞ。特に『Identity V(第五人格)』において、なぜ4人パーティー、通称4パを組むことが推奨されるのか。その決定的な理由を解説する
うわあああん!
さぁん!聞いてくださいよぉ!さっきのランクマ、僕が必死にチェイスして『解読に集中して!』ってチャット打ったのに、味方の医師が椅子の前でダンスしてて、結局救助狩りされて負けたんです!僕の勝率、もう2割切りそうですよ!?
……それはお前のチェイスが10秒で終わったのが最大の原因だと思うがな。だが、野良ランクマにおける連携不足が敗因になるケースが多いのは事実だ。第五人格は4vs1の非対称対戦ゲームだが、サバイバー側にとって最も重要なのは情報の共有と連携だ。これを欠いた野良が、統率の取れたハンターに狩られるのは必然と言える
こんにちは。私も最近ランク戦に行き始めたんですけど、やっぱり野良だと勝つのは難しいんですか? お友達と組むと緊張しちゃって、いつも一人でやってるんですけど……
よ、その気持ちは分かる。だが、第五人格において野良と4パは別のゲームと言っても過言ではない。今日はなぜ4パを組むだけで勝率が劇的に変わるのか、そのロジックを叩き込んでやる。これを読めば、お前も今すぐTwitter(現X)で相方募集をしたくなるはずだ
1. 情報量がダンチ!ボイスチャット(VC)という名の合法チート
まず最大のメリットは、ボイスチャット(VC)によるリアルタイムの情報共有だ。これがあるだけで、サバイバーの生存率は跳ね上がる
えー?でもチャットあるじゃないですか。『ハンターが近くにいる!』とか。あれじゃダメなんですか?
甘いな。定型文チャットには『クールタイム』があるし、伝えられる情報が限定的すぎる。VCなら『ハンターが小屋から工場に向かった』『今、鬼没(神出鬼没)を使った』『板を割るフェイントをした』といった細かい情報を、手を止めることなく0秒で共有できる。これがどれほどのアドバンテージか理解できるか?
- VCがある場合の具体的なメリット:
- ハンターの現在位置とターゲットが常に分かるため、隠密や解読の判断が早くなる
- 「瞬間移動」や「神出鬼没」などの特質の使用状況を管理できる
- チェイス中の味方に、先回りして板を倒したり、肉壁に入ったりする連携が可能
なるほど……。野良だとハンターがどこにいるか分からなくて、怖くて解読機から離れちゃうことがありますけど、教えてもらえれば安心して解読できますね
そう、その無駄な時間を削れるのがデカいんだ。第五人格は時間との勝負だ。4人が常に最適解を選び続けられる4パと、疑心暗鬼で動く野良。勝負は見えているな
2. 「人格」と「キャラピック」の事故がなくなる
次に重要なのが、試合前の準備段階だ。野良ランクマでよくあるのが、救助職がいない、あるいは全員が『39(割れ窓理論)』人格で『36(危機一髪)』がいないという事故だ
ありますあります!みんなチェイスしたがりで、誰も救助に行かない編成!で、僕が仕方なく傭兵を使うと、即死して煽られるんですよ!理不尽だ!
お前の傭兵は肘当てで壁に激突するからな。だが、4パなら事前に『誰が救助職をやるか』『誰が36(危機一髪)を持つか』を相談できる。今の環境、危機一髪がない救助は自殺行為だ。これを確実に管理できるだけで、引き分け以上を取れる確率はグッと上がる
野良だと、誰が救助に行くかお見合いしちゃって、結局誰も行かなくて5割を超えちゃう……なんてこともありますよね
その通りです。4パなら『私が近いから行く』『アイテムがないから代わって』という意思疎通がスムーズです。また、粘着職(オフェンスや骨董商など)を入れるか、解読特化にするかといったチーム全体のコンセプトも統一できます
3. 勝敗を分ける「寸止め」と「中治り」のタイミング
第五人格で最も重要な瞬間、それが通電(寸止め完了)のタイミングだ。ここでの連携ミスが、勝ち試合を負け試合に変える
あー!これ一番悔しいやつ!チェイス中に殴られる前に通電しちゃって、中治り(ダウン・負傷から回復する人格)が無駄になるやつ!あれやられるとスマホ投げたくなります!
野良の場合、チェイスしている味方の正確な状況が見えないからな。『今だ!』と思って通電させたら、ちょうど攻撃硬直中だったり、板を当てる前だったりする。これはチャットだけでは合わせるのが至難の業だ
- 4パにおける通電の極意:
- チェイス担当が「次殴られたら通電して!」とコールできる
- 「板当てるから待って!」「今、風船持ち上げられたから付けて!」というミリ単位の調整が可能
- 通電後のゲート開放の担当もスムーズに決まる
『殴られたら付けて』って言えるのは強いですね。野良だと、アイコンの状態を見て『えっ、今?どうなの?』って迷ってる間にダウンしちゃうことが多いですもん
そうだ。この中治りを100%成功させられるかどうかが、勝率4割の壁を超える鍵だ。上位帯になればなるほど、この一瞬のミスが命取りになるからな
4. メンタルケアと反省会の質が違う
でも
さん、4パって責任が重くないですか?僕が戦犯かましたら、友達に嫌われそうで……。だから怖くて野良に行っちゃうんです
お前の場合、野良でもチャットで『ありがとう!』煽りを連打されているだろう。精神衛生上、野良の方が過酷だぞ。気の合うフレンドとの4パなら、ミスをしても『ドンマイ』で済むし、何より『なぜ負けたか』を冷静に話し合えるのが大きい
そうだな。野良だと『味方が弱かった』で思考停止して終わるが、固定メンバーなら『あそこの救助ルートが悪かった』『解読機の回す順番を変えよう』と、次につながる反省ができる。これがプレイヤースキルの向上に直結するんだ
確かに……。一人でイライラするより、負けても『次は頑張ろう』って言い合える仲間がいたほうが、ゲームを長く楽しめそうですね
ちゃん……!僕と組みましょう!僕が即死しても優しく慰めてくれますか!?ねえ!?
お前とは組みたくないそうだ。諦めろ
5. 4パを組むための第一歩
というわけで、第五人格で勝ちたければ4パを組め、というのが結論だ。今はX(旧Twitter)やDiscordの募集サーバーで、同じランク帯の仲間を簡単に探せる時代だ。『エンジョイ勢』『ガチ勢』などのタグを見て、自分に合ったグループに入ってみろ
いきなりVCはハードルが高いという人は、まずは『聞き専(喋らずに聞くだけ)』可のパーティーを探すのも手です。指示を聞くだけでも、連携の質は野良とは比べ物になりません
私も勇気を出して、募集掲示板を見てみます。野良で震えながら解読するのはもう卒業します!
僕も!僕も募集します!『求:
ちゃんみたいな優しい天使。出:即死する傭兵』!これで勝つる!
その募集内容じゃ一生埋まらんわ。……まあ、お前らも良き第五人格ライフを送るために、信頼できる仲間を見つけてくれ。連携が決まった時の快感は、このゲームでしか味わえない麻薬みたいなもんだからな
それでは、解散!
乙!みんなも4パでランクマ回そうなー!

