おい、お前ら。今日は『孤独な戦士』たちへの応援歌だ。第五人格において、たった一人で4人のサバイバーを相手にし、煽られ、板をぶつけられ、それでもなお戦い続けるハンター。その中でも『勝てなくて辛い』『もうハンター辞めたい』と嘆いている初心者を救済するぞ
うわあああん!ハンター無理!絶対無理!さっき芸者を使ってランクマ行ったんですけど、板裏でスタンさせられて、ライトで目を焼かれて、最後はゲート前で4人にダンスされて……!僕のメンタルはもうボロボロですよ!やっぱりサバイバー最高!
……お前のようなメンタル豆腐野郎にはハンターは向いていないかもしれませんね。ハンターは常に1対4の不利な状況からスタートする、極めてハードな役割です。ですが、勝てないのには明確な『敗因』があります。サバイバーの煽りに腹を立てる前に、まずは自分の立ち回りを見直すべきです
こんにちは。私も最近ハンターの練習を始めたんですけど、なかなかサバイバーさんを捕まえられなくて……。一生懸命追いかけてるのに、気づいたら暗号機が全部ついちゃうんです。何がいけないんでしょうか?
、それは初心者が必ず通る道だ。今日はハンター初心者が陥りがちな『勝てない共通点』と、それを改善して勝率を上げるためのポイントを叩き込んでやる。これを読めば、お前も『狩る側』の快感を知ることになるだろう
1. ファーストチェイスでの「損切り」ができない
ハンター初心者の最大の敗因。それは『一人のサバイバーを追いかけすぎてしまう』ことだ。いわゆる『深追い』だな
だって!一度見つけたら捕まえたいじゃないですか!途中で諦めるなんて男が廃りますよ!それに、ターゲットを変えたらまた最初から探し直しになるし……
その『意地』が負け筋なんです。第五人格のセオリーとして、ファーストチェイスで60秒(暗号機3台分)以上稼がれたら、その時点で引き分け以下が濃厚になります。初心者は、傭兵やオフェンスのような『追うべきではないキャラ』や、強ポジ(工場や二階など)に逃げ込んだサバイバーをムキになって追い続け、全通電を許してしまうのです
そうだ。『こいつは追えない』『板を使い切らせるのに時間がかかりすぎる』と判断したら、即座にターゲットを変える(タゲチェン)。この『損切り』の判断スピードが、勝てるハンターと勝てないハンターの分水嶺だ
- タゲチェンの判断基準:
- チェイス開始から45秒経過しても一撃も入れられない時
- 相手が傭兵、一等航海士などのチェイス・救助特化キャラで、かつ強ポジにいる時
- 祭司に「ワープ」で長距離逃げられた時
なるほど……。45秒で攻撃できなかったら、もう諦めて他の人を驚かしに行ったほうがいいんですね。勇気を出してターゲットを変えてみます!
2. 特質(スペル)の使い方が「遅すぎる」
次に多いのが、補助特質……特に『神出鬼没(鬼没)』を温存しすぎて腐らせるケースだ
あー、わかります。ここぞという時に使おうと思って、大事に取っておいたら、空振りするのが怖くて結局使えずに終わるやつ。で、クールタイム明けの『瞬間移動』に変えちゃうんですよね
愚かですね。鬼没は『攻撃を当てるため』だけでなく『板や窓の読み合いを拒否して確実にダウンを取るため』に使うものです。初心者は『見てから避ける』のが難しいので、板を倒される前に使う、あるいは板を倒させてから破壊モーションをキャンセルして使うなど、初撃を入れるために惜しみなく使うべきです
一撃を入れるのが早ければ早いほど、サバイバー全体にプレッシャーがかかる。特質を出し惜しみしてチェイスが伸びるくらいなら、さっさと使ってダウンを取り、キャンプに入るほうが100倍マシだ
3. キャンプ中に「暗号機」を見ていない
サバイバーを椅子に座らせた後(キャンプ)、お前は何を見ている? 椅子の上のサバイバーをじっと見つめていないか?
え? 駄目なんですか? 救助に来るサバイバーを警戒して、キョロキョロしてますけど……
それだけでは不十分です。キャンプ中こそ、『暗号機の揺れ』を確認する絶好の機会です。どの暗号機が揺れているか(=誰がどこで解読しているか)を把握していれば、救助された後の立ち回りや、次に瞬間移動で飛ぶべき場所が見えてきます
暗号機の揺れ……アンテナみたいなところが動いてるかどうか、ですよね。私、焦っちゃってそこまで見る余裕がありませんでした
余裕を持つためにキャンプするんだ。さらに言えば、『救助に来ているサバイバー』を早めに見つけることも重要だ。椅子前で待つのではなく、来る方向を予測して少し前に出て迎撃する(中距離キャンプ)。これだけで、救助狩りの成功率や、救助後のダブルダウン(救助者もダウンさせること)の確率が上がるぞ
- キャンプ時のチェックリスト:
- 揺れている暗号機の方向と数を把握する
- 耳鳴り(近くにサバイバーがいるアイコン)がしたら、救助ルートを予測して迎撃に向かう
- もし「指名手配(人格)」がついているなら、その情報を元に他のサバイバーの位置を推測する
4. 自分のハンターの「勝ちパターン」を知らない
最後は根本的な話だ。お前が使っているハンターの『勝利の方程式』を理解しているか?
方程式? とりあえず殴って、吊って、飛ばす!それだけでしょ?
だからお前は二流なんです。例えば『血の女王』なら鏡を使って無傷のサバイバーにも圧をかける、『黄衣の王(ハスター)』なら椅子前に触手を配置して救助狩りを狙う、『隠者』なら全体に均等にダメージを与えて解読を遅延させる……といった具合に、キャラごとに攻め方のセオリーが異なります
初心者が陥りがちなのが、全体負荷をかけるべきハンター(写真家や書記官など)で、ひたすら一人をトンネルしようとして失敗するパターンだ。自分のキャラが『キャンプ特化』なのか『チェイス特化』なのか、はたまた『全体圧特化』なのか。それを理解せずに戦うのは、ルールを知らずに将棋を指すようなものだぞ
私は芸者(美智子)さんを使ってるんですけど、彼女はどういうタイプなんですか?
芸者は高い機動力でチェイスを速攻で終わらせ、次々とターゲットを変えていく立ち回りが得意です。キャンプ能力は高くないので、椅子前でじっとしているより、奇襲を仕掛けてペースを握るのが重要ですね
まとめ:ハンターは「メンタル」と「判断力」のゲーム
いいか、ハンターは孤独だ。味方はいない。ミスをカバーしてくれる相方もいない。だが、4人を全滅させた時の支配感と達成感は、何物にも代えがたい
うう……確かに、たまーに4人吊れた時は『俺TUEEE!』ってなりますね。あの快感をもう一度味わいたい……!
まずは『全滅』を目指すのではなく、『引き分け(2人脱落)』を確実にとることから始めましょう。1人飛ばせれば、あとは立ち回り次第でどうにでもなります。欲張らないことが、結果的に勝率アップに繋がりますよ
はい! 深追いしない、特質を惜しまない、暗号機を見る。この3つを意識して、まずは引き分けを目指して頑張ります!
その意気だ。サバイバーの煽りなんぞ、実力でねじ伏せて黙らせてやれ。荘園の主は誰なのか、分からせてやるんだ!
よーし!僕も今からリッパーで霧の刃を飛ばしまくってきます!見てろよサバイバーども!……あ、待って、銃撃たないで!
……学習しない男だ。解散!
それでは読者のみんな。良きハンターライフを。乙!


