【Cube Escape】狂気と芸術の融合!「無料」で遊べる脱出ゲームの最高峰がヤバすぎる【2026年レビュー】

まものの むれが あらわれた! まものは なにかを つぶやいている!

筆者

おい、お前ら。今日は脱出ゲーム界の『聖書(バイブル)』とも呼べる伝説のシリーズを紹介するぞ。前回『The White Door』でラスティレイクの沼を覗いたが、今回はその源流、Cube Escape(キューブ エスケープ)シリーズだ。しかもこれ、基本無料だぞ

筆者2

無料!いい響きですね!タダより高いものはないと言いますが、タダで面白いなら僕は魂だって売りますよ!……ところで、iconちゃんがさっきから電話機に向かって何か呟いてるんですけど、大丈夫ですか?

筆者4

……もしもし?……はい、過去を変えたいんです。……え?エビを焼け?……分かりました。……ガチャリ。あ、こんにちは。私、今1964年の春にいるんですけど、なんだかこの部屋、少し変なんです

筆者3

……既に始まっているようですね。彼女がプレイしているのは、記念すべきシリーズ第1作『Cube Escape: Seasons』です。一見普通の部屋に見えますが、そこは狂気の入り口。今日はiconさんに、この底なし沼の深淵を歩いてもらいましょう

筆者

ああ。Steamでの評価は驚異の98%好評。世界中の謎解きファンを狂わせた、美しくも恐ろしい物語。その全貌を解剖していくぞ

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1. ツイン・ピークス×エドワード・ゴーリー?独特すぎる世界観

筆者3

まず、このシリーズの世界観を一言で表すなら『不条理』です。開発者が公言している通り、デヴィッド・リンチ監督のドラマ『ツイン・ピークス』に多大な影響を受けています。静かな部屋、謎の電話、そして突然現れるグロテスクな幻覚。絵本作家エドワード・ゴーリーのような、不気味だけどポップなアートワークが特徴ですね

筆者4

……カチ、カチ。あれ?窓の外にお月さまが見える……と思ったら、急にガラスが割れて、黒い影みたいな人が立ってます!こっちを見てる……!?

筆者2

ひいいい!やめて!僕、そういう『じっと見てくる系』のホラーが一番苦手なんです!iconちゃん、カーテン閉めて!塩まいて!

筆者

無駄だ。それがこのゲームの住人、『黒い影(Corrupted Soul)』だからな。このシリーズは、単なる脱出ゲームじゃない。記憶のキューブを抽出し、過去と未来を行き来しながら、ある殺人事件の真相に迫るミステリーなんだ

筆者4

……今、卵を割ったら中からキューブが出てきました。これを暖炉にはめればいいのかな?……わあ、部屋の景色が一変しました。今度は1971年の夏……。時間が進んでる?

  • Cube Escapeの世界観:
  • 日常の中に潜む狂気と、突如として現れるホラー演出
  • シュールで意味不明だが、なぜか納得させられるパズル
  • 動物の頭をした人間や、黒い影など、奇妙なキャラクターたち

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2. 合理的な謎解きと、狂ったストーリー

筆者

このゲームの凄いところは、『やってることは狂っているのに、謎解きは合理的』という点だ。例えば『切断された手首』が出てきても、プレイヤーは悲鳴を上げる前に『この指輪がアイテムになるな』と冷静に考えるようになる

筆者3

そうですね。ストーリーは難解極まりないですが、パズル自体は理不尽ではありません。観察力と論理的思考があれば必ず解ける。だからこそ、やめ時が見つからない中毒性があるんです。『寝ても覚めてもラスティレイク』というレビューがあるのも頷けます

筆者4

……えっと、おじいさんの脳みそをいじってたら、またキューブが出てきました。……ふふ、なんだか慣れてくると、この不気味さが可愛く見えてきちゃいますね。……あ、オウムさんが死んじゃった。可哀想に……よし、食べちゃいましょう

筆者2

iconちゃん!?君の倫理観もラスティレイクに汚染され始めてない!?可愛いオウムを食べるなんて、僕にはできない!……でも、焼いたら美味しそうかも……ハッ!僕まで!

筆者

(こいつらの適応能力が高すぎる……)まあ、ストーリーについては初見で理解しようとするな。『Seasons』のラストで生き返ったはずの女性が、次作では死体で発見されたりする。時系列がバラバラで、矛盾しているように見えるんだ

筆者3

それが考察班の熱意に火をつけるわけです。金髪の女性ローラと、それを捜査するデール刑事。彼らの運命がどう交錯するのか。9つのチャプターを通して、巨大なパズルを組み立てていく感覚は、他のゲームでは味わえません

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3. 映画化もされた?「Paradox」とARGの衝撃

筆者

シリーズの中でも異色なのが、『Cube Escape: Paradox』だ。これはゲームと短編映画がセットになった作品で、実際に撮影された実写映像とゲームがリンクしている

筆者2

実写!?えっ、あの不気味な世界が現実になるんですか?……チラッ。お、ローラさん役の人、結構美人じゃないですか!デール刑事もイケオジだし!これなら僕、映画館でポップコーン食べながら見たいです!

筆者3

お前の邪な動機はさておき、これはARG(代替現実ゲーム)としての側面も持っています。ゲーム内のヒントを元に現実のウェブサイトを検索したり、映画の中に隠されたコードを探したり……。画面の中だけでは完結しない、壮大な仕掛けが施されているんです

筆者4

すごい……。ゲームを飛び出して、現実世界まで謎解きにしちゃうなんて。Discordで世界中の人と協力しないと解けない謎もあるって聞きました。みんなで一つの謎に挑むなんて、素敵ですね

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4. プレイする順番と、初心者が陥る罠

筆者

さて、これから始める奴に忠告だ。このシリーズ、リリースの順番と時系列が一致していない。基本的にはリリース順(Seasons → The Lake → Arles…)にやるのがセオリーだが、いきなり『Seasons』をやると難しすぎて心が折れる可能性がある

筆者3

『Seasons』は最初にして最難関とも言われていますからね。もし詰まってしまったら、少し新しい作品ですがRusty Lake: Roots』(こちらは有料ですが)から入るのもおすすめです。日本語翻訳も完璧で、ストーリーも比較的わかりやすいですから

筆者4

私、今『Seasons』をクリアしましたけど……結局、ローラさんは助かったんですか?それとも、これは全部デール刑事の夢?……うーん、モヤモヤします!次のチャプターもやらないと気が済みません!

筆者2

iconちゃんが沼にハマった!ようこそこちらの世界へ!僕と一緒に、永遠にループする湖畔で暮らしましょう!

  • 初心者のためのガイド:
  • 『Cube Escape Collection』をSteamやスマホでDL(基本無料)
  • どうしても分からなければ攻略サイトを見るのもアリ(公式も推奨)
  • 『Seasons』が難しければ、他のチャプターを摘み食いしてもOK

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まとめ:理解しようとするな、感じろ。そして考察せよ

筆者

総評だ。Cube Escapeは『タダで遊べるアート作品』だ。人を選ぶサイコ・サスペンスだが、刺さる奴には一生モノの体験になる。ピンク・フロイドの『狂気』を聞くような感覚で、夜中に一人でプレイしてみてくれ

筆者3

全ての謎が解けた時、貴方はもうこちらの世界には戻ってこれないかもしれません。ですが、それもまた一興。ラスティレイクはいつでも貴方を歓迎します

筆者4

私も、もう少しこの世界を旅してみます。あの黒い影さんが、何か言いたそうにこっちを見てるから……。ふふ、怖くないですよ。……たぶん

筆者2

iconちゃんが遠い目をしてる……!iconさん、早く彼女を現実世界に引き戻してください!……あ、でも僕もちょっとハーヴィーの箱の中に入ってみたいかも……

筆者

手遅れだな。まあいい、お前ら全員、脳みそにキューブを埋め込んでやる。解散だ!

筆者3

……精神汚染が深刻ですね。乙

筆者2

乙!僕の過去は書き換えないでー!

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