おい、お前ら。2026年になっても『裏庭12層がクリアできない』『虚構叙事で星が取れない』と泣きついてくる迷える子羊が後を絶たない。スタレは適当にボタンを押して勝てるゲームだと思っているなら大間違いだ。今日は、高難易度コンテンツを制覇するための『パーティ編成の教科書』を叩き込むぞ。これを読めば、お前の適当な編成がなぜ勝てないのか、論理的に理解できるはずだ
ううっ……耳が痛いです!僕、推しのキャラを4人並べたら最強だと思ってました!でも、裏庭の敵が硬すぎて、制限ラウンドをオーバーしちゃうんです!それに虚構叙事の敵、わらわら出てきて処理しきれません!これはバグですか!?運営の陰謀ですか!?
お前の頭がバグっているだけだ。スタレの戦闘システムは、『シナジー(相乗効果)』と『SP(スキルポイント)管理』、そして『敵のギミック対策』のパズルだ。単体で強いキャラを並べても、SPが枯渇して通常攻撃しかできなくなれば、DPS(秒間ダメージ)はガタ落ちする。今日はそのパズルの解き方を、基礎の基礎から教えてやる
1. 編成の黄金比:基本は「1・2・1」の法則
まずは基本中の基本だ。どんなパーティを組むにしても、この構成を守れ。これが崩れている時点で、スタートラインにも立てていない
- 【メインアタッカー】1枠:パーティの火力源。SPを大量に消費してダメージを出す。
- 【サポーター(調和・虚無)】2枠:火力を倍増させるバッファー、または敵を弱体化させるデバフ役。
- 【耐久枠(存護・豊穣)】1枠:味方を守るタンク・ヒーラー。1人でパーティ全体を支える能力が必須。
初心者がやりがちなミスは、アタッカーを2人、3人と入れてしまうことだ。今の環境、アタッカーを増やすよりも、『強力なサポーターを2人入れて、1人のアタッカーを全力で介護する』方が、最終的なダメージは高くなる。これをハイパーキャリー編成と呼ぶ
えっ!?アタッカー2人入れたほうが、2倍攻撃できて強いんじゃないんですか!?僕、黄泉とホタルと飛霄を並べて『最強ドリームチーム』とか言ってました……。どうりでSPが足りなくて、みんなペチペチ通常攻撃してるわけだ……
それが敗因だ。スタレのダメージ計算式は、攻撃力、会心、属性ダメバフ、耐性貫通などが掛け算で増えていく。サポーター2人でバフを盛りまくったアタッカーの一撃は、バフなしアタッカーの攻撃10回分に相当することもある。まずはこの『1・2・1』を徹底しろ
2. 「裏庭(混沌の記憶)」攻略:速度と靭性破壊が命
次に、各コンテンツごとの特化戦術だ。まずはボスクラスの敵を少数相手にする『裏庭』。ここで重要なのは、ラウンド制限以内に倒し切る火力と、敵の大技を止める弱点撃破だ
裏庭で勝てない最大の理由は、『速度(行動回数)』の不足だ。敵が1回動く間に、こちらは2回、3回と動いてダメージを稼ぐ必要がある。具体的には、サポーターやアタッカーの速度を134あるいは160以上に調整するのがセオリーだ。これだけで、1ラウンドあたりの行動回数が増える
そ、速度……?僕、攻撃力の数値しか見てませんでした!靴の遺物は全部攻撃力%にしてましたよ!だから僕のキャラ、いつも敵に先手を取られてボコボコにされてたんですね……
- 裏庭攻略のポイント:
- 弱点マッチング:敵の弱点属性で靭性を削らないと、ダメージが軽減される上に敵の行動を止められない。
- 速度調整(Speed Tuning):「バッファーが先に動いてバフをかけ、その直後にアタッカーが動く」ように速度を調整する。
- 単体・拡散火力:HPの高いボスを削り切るため、巡狩や壊滅の運命が輝く。
特に2026年のボスは、靭性ゲージをロックしたり、弱点属性以外に耐性を持っていたりと厄介だ。銀狼で弱点を埋め込むか、ホタルや黄泉のように属性を無視して削れるキャラがいないと、門前払いされるぞ
3. 「虚構叙事」攻略:知恵と追撃で手数を稼げ
次は、無限に湧く雑魚敵を処理する『虚構叙事』だ。ここは裏庭とは全く別のゲームだと思え。単体火力なんて捨てろ。必要なのは範囲攻撃(AoE)と手数だ
ここでは『知恵』の運命、特にヘルタ、姫子、アルジェンティ、ジェイドといった全体攻撃持ちが人権となる。敵を倒す、あるいは攻撃することで『再行動』や『追加攻撃』が発生するキャラを使わないと、4万点(満点)はまず無理だ
ヘルタ様!くるくる~!僕、裏庭用のパーティそのままで挑んで、敵が全然減らなくて絶望してました。巡狩の単体攻撃でちまちまやってたら、時間切れになっちゃいますよね
そうだ。虚構叙事では、敵のHPは低めに設定されている。オーバーキルな火力はいらない。それよりも、『いかに多くの敵を巻き込むか』『いかに高頻度で攻撃するか』が重要だ。速度バフを撒けるアスタや、行動順を引き上げるロビンの評価がここでは跳ね上がるぞ
4. シナジーの教科書:2026年の最強アーキタイプ
ここからが本題だ。適当にキャラを組むのではなく、明確なコンセプト(軸)を持ったパーティ編成の例を紹介する。これを真似するだけで勝率は劇的に上がる
① 撃破・超撃破特化パーティ
今の環境の覇者、『撃破パ』だ。敵の靭性を破壊した時のダメージと、弱点撃破状態の敵への追撃(超撃破)で稼ぐ。会心率を気にする必要がないため、育成が楽なのも特徴だ
- 構成例:ホタル(or ラッパ) + 調和主人公 + ルアン・メェ + 霊砂(or ギャラガー)
- 解説:調和主人公が必須。ルアンで撃破効率を上げ、ホタルで埋め込んだ弱点を叩き割る。敵はずっと俺のターン状態で死ぬ。
② 追加攻撃(FUA)特化パーティ
手数の暴力、『追撃パ』だ。誰かが攻撃すると、それに反応して別の誰かが攻撃する。この連鎖で敵を溶かす。見ていて一番楽しい編成だな
- 構成例:飛霄(or 真理の医師) + トパーズ(or モゼ) + ロビン + アベンチュリン
- 解説:攻撃頻度が異常に高いため、ロビンの『攻撃するたびに追加ダメ』というバフが火を吹く。アベンチュリンのバリアも追撃で張り直せるため、攻防一体の最強格だ。
③ 持続ダメージ(DoT)パーティ
カフカママ!僕のママ!敵のターンが回ってくるたびに、毒とか感電でHPがゴリッと減るのが快感です!
- 構成例:カフカ + ブラックスワン + ルアン・メェ(or 知恵キャラ) + フォフォ
- 解説:会心不要。カフカが起爆スイッチとなり、スワンがデバフを累積させる。虚構叙事でも裏庭でも通用する汎用性の高さが売りだ。
④ 最新トレンド:召喚・設置物パーティ(※2026年環境)
そしてアンフォレース編以降で台頭したのが、『召喚・メモリー』軸だ。召喚物が独立した行動順を持ち、本体とは別に攻撃する。手数が実質2倍になるため、SP供給役が重要になる
5. 勝てない人が見直すべき「3つのチェックリスト」
最後に、編成は合っているのに勝てない奴へ。以下の3点を確認しろ。これのどれかが欠けているはずだ
- SP(スキルポイント)は回っているか?
アタッカーが毎ターン必殺技やスキルを使えるよう、サポーターや耐久枠は「通常攻撃でSPを稼ぐ」役割に徹しているか?全員がスキルを使おうとしていないか? - 遺物のメインステータスは合っているか?
サポーターは火力よりも「速度」と「耐久(HP/防御)」、そして「EP回復効率」だ。死ななければいい。バフを切らさなければいい。 - 敵の「抵抗」を確認しているか?
例えば、制御デバフが効かない敵に凍結パーティで挑んでいないか?炎耐性が高い敵にホタルで挑んでいないか?(※ホタルは無理やり貫通できるが、基本は不利だ)
ううっ……全部心当たりがあります。特にSP管理。僕、アベンチュリン様で毎回スキル使ってシールド張り直してました。通常攻撃でも張り直せるのに……。これが『プレイヤースキル』の差なんですね
気付けたなら成長の余地はある。オート戦闘を眺めるのもいいが、たまには手動で操作して、誰がSPを使って誰が稼ぐべきか、リズムを体で覚えろ。AIより賢い動きができて初めて、高難易度はクリアできる設計になっている
そういうことだ。ただ強いキャラを並べるだけの『札束の殴り合い』から卒業し、理詰めで勝つ快感を覚えろ。編成とシナジーがハマった瞬間、無理ゲーだと思っていた敵がカカシに変わる。それがスタレの真の面白さだ
わかりました!僕、今日から遺物厳選と速度調整やり直します!目指せ裏庭フルコンプ!……あ、でもその前に、カフカママの新しい衣装を眺める時間をください!
……一生眺めてろ。解散だ!
それでは読者のみんな。良き編成ライフを。乙!


