おい、お前ら。今日も元気に養分として戦場を駆け回っているか? 『後ろから撃たれた!足音聞こえねーよ!クソゲーか!?』と叫んでコントローラーを投げつける前に、まずは自分の耳と設定を疑うんだな。今日はFPSにおける合法チート級の設定、イコライザーとラウドネス等化について叩き込むぞ
うおおおおお!待ってました!僕、いつも曲がり角で出合い頭にショットガンで撃たれて、びっくりしてマウスを放り投げる芸人プレイばかりしてるんです!敵の足音が聞こえれば、僕だってプレデターになれるはず!……え?
ちゃん、なんで耳栓してるの?僕の声、そんなにうるさい?
お前の声は騒音公害レベルだ。さて、FPSにおいて『音』は視覚情報と同等、あるいはそれ以上に重要です。特に足音やリロード音といった微細な情報を拾えるかどうかで、勝率は劇的に変わります。今日は2026年現在のスタンダードとなっている音響設定を、論理的に解説していきましょう
こんにちは。私、音にはちょっとこだわりがあるんです。敵が回復キットを巻く音とか、グレネードのピンを抜く音とか、そういう『隙』の音を聞き逃さないようにしています。設定を変えるだけで、世界が変わったみたいにクリアに聞こえるようになるんですよ。ふふ、楽しみですね
1. そもそも「ラウドネス等化」とは何か?
まずはWindows標準の最強機能、ラウドネス等化(Loudness Equalization)だ。これをオンにするだけで、聞こえなかった音が聞こえるようになる。まさに魔法だ
仕組みを簡単に説明しましょう。通常、ゲームの音は『銃声などの大きな音』と『足音などの小さな音』の差(ダイナミックレンジ)が大きく設定されています。ラウドネス等化は、この差を圧縮し、小さい音を大きく、大きい音を小さく均一化する機能です
- ラウドネス等化のメリット:
- 遠くの微かな足音が、近くにいるかのようにハッキリ聞こえる。
- 自分の銃声や爆発音で鼓膜が破壊されるのを防げる。
- 特別なソフトを入れなくても、Windowsの設定だけで完結する。
えっ!?そんな便利な機能が最初から入ってるんですか!?知らなかった……。今まで高いヘッドセットを買えば勝てると思って、無駄に光るゲーミングヘッドセットばかり買ってました!僕の諭吉たちが……!
あらあら。道具も大事ですけど、使いこなせないと意味がないですよ? ラウドネス等化は特に、APEXやValorantのような、足音の情報が命取りになるゲームでは必須級の設定です。これをやらないのは、目隠しして戦うようなものですね
2. 今すぐ設定しろ!ラウドネス等化の導入手順
設定方法は簡単だが、場所が分かりにくい。迷子にならないようについてこい
- タスクバーのスピーカーアイコンを右クリックし、「サウンドの設定」を開く。
- 下の方にある「サウンドの詳細設定」(または「その他のサウンド設定」)をクリック。
- 「再生」タブから、自分が使っているデバイス(ヘッドセット等)を選んで「プロパティ」を開く。
- 「拡張(Enhancements)」タブにある「ラウドネス等化」にチェックを入れる。
- 「適用」を押して完了だ。
注意点として、一部のオーディオドライバーやUSB接続のヘッドセットでは『拡張』タブが表示されない場合があります。その場合は、Realtekのドライバを更新するか、後述するSteelSeries Sonarなどの外部ソフトを使用することをお勧めします
あ!ありました!チェック入れた瞬間、YouTubeの音がデカくなってビビった!これ、動画見る時はオフにした方がいいかも……。推しのASMR動画が大音量で流れて、お母さんに怒られちゃいます!
当たり前だバカ者。ゲーム以外の時は音が平坦になりすぎて違和感が出ることもある。用途に合わせて使い分けるのが賢い大人のやり方だぞ
3. 敵の位置を特定する「イコライザー(EQ)」の黄金比
ラウドネス等化で音を大きくしたら、次はイコライザーで『必要な音』だけを強調しましょう。私のおすすめは、余計な低音をカットして、足音の帯域を持ち上げることです
イコライザー(EQ)とは、特定の周波数の音量を調整する機能です。FPSにおいて重要なのは以下の帯域です
- 低音域(60Hz – 200Hz):爆発音や環境音。これが強すぎると足音がかき消されるため、下げる(カットする)のが定石。
- 中高音域(2kHz – 4kHz):多くのゲームで足音が含まれる帯域。ここを重点的に上げる(ブーストする)。
- 高音域(6kHz – 8kHz):回復音、リロード音、金属音。少し上げると輪郭がハッキリする。
グラフで言うなら『V字』の逆、つまり山なりの形を作るイメージだな。低音ズンズン響かせたい気持ちは分かるが、勝つためには爆発の迫力なんて捨てろ。ドライな音こそが勝利の音だ
低音カット……。でも僕、爆発音で『うひょー!』ってなりたい派なんですけど……。あ、でも
ちゃんが言うなら下げます!全部下げます!むしろ無音にします!
無音にしたら意味ないですよ(笑)。足音はコツコツ、ザッザッという音なので、高めの音を意識して上げてくださいね。特に2000Hzから4000Hzあたりを上げると、『あ、右の壁の裏にいる』って手に取るようにわかります
4. 2026年の最強ツール「SteelSeries Sonar」
Windows標準機能だけでは物足りない、あるいは設定項目がないという方には、SteelSeries Sonarというソフトウェアが最適解です。これは同社の製品を持っていなくても無料で使えます
こいつの凄いところは、ゲームごとのプリセットが最初から用意されていることだ。『Apex Legends用』『Valorant用』などを選ぶだけで、プロが調整した最強のイコライザー設定が一瞬で適用される
無料!?タダ!?僕、そういう言葉に弱いんです!すぐ入れます!……うわっ、凄い!『足音の強調』とか『爆発音の低減』とか、スライダーいじるだけで勝手に調整してくれる!これもう、未来の道具じゃん!
- Sonarのおすすめ設定:
- 「Spatial Audio(空間オーディオ)」は基本オフ推奨(定位がボヤける場合があるため)。
- 「Smart Volume(スマートボリューム)」をオンにすると、ラウドネス等化と同じ効果が得られる。
- 自分だけのカスタムEQを作って保存できるので、マップやキャラに合わせて切り替えも可能。
私もSonar愛用してます。特に『クリアキャストAIノイズキャンセリング』が優秀で、ボイスチャットに乗るキーボードの打鍵音とかを消してくれるんですよね。
さんの独り言も消せたらいいんですけど……
5. 最後に:耳を鍛えることも忘れずに
設定を変えれば確かに音は聞こえるようになる。だが、最終的に大事なのは『その音が何を意味するのか』を判断するお前の脳みそだ。味方の足音と敵の足音を聞き分けられなきゃ、ただのパニック野郎で終わるぞ
その通りです。床の素材による音の違い(土、金属、水)や、高低差による音の響き方の違い。これらは経験で覚えるしかありません。設定はあくまで補助輪。漕ぐのはあなた自身です
はいっ!先生!僕、設定変えて早速行ってきます!……うわあああ!自分の足音がデカすぎて、後ろに誰かいると思って振り向きまくっちゃいました!怖い!誰もいないのに足音がする世界、怖い!
ふふ、ラウドネス等化あるあるですね。慣れるまでは少し自分の音がうるさく感じるかもしれません。でも、その違和感を乗り越えた先に、敵の背中が見えるんですよ。頑張ってくださいね
そういうことだ。今日からお前らは『地獄耳』の戦士だ。壁の向こうの敵の心音まで聞き取って、理不尽なキルを量産してこい。詳しい周波数設定はネットで検索すればプロの設定が出てくる。検索!検索!『Valorant 足音 EQ プロ設定』!
検索!検索!『
ちゃんの声 周波数 強調』!
……通報案件だな。解散!
それでは読者のみんな。良きFPSライフを!乙!


