おい、お前ら。今日はYouTubeやX(旧Twitter)を見ていると嫌でも目に入ってくる、あの伝説の広告について白黒ハッキリつけるぞ。ポケモン風のドット絵で、血まみれの研究所や不気味なバケモノが出てくる『エバーテイル』だ
うおおおおお!知ってます!知ってますよ!あのかわいいトレーナーちゃんが惨殺されたり、捕まえたモンスターが主人公を襲ってきたりするヤツですよね!僕、あれを見るたびに『僕が守ってあげなきゃ!』って使命感に燃えて、気づいたらDMMの別ゲーの広告をクリックしてます!
お前の使命感の行き先は常に下半身だな。……まあ、あの広告はネットミーム化するほど有名ですからね。『ポケモン』をダークにしたような、いわゆるCreepypasta(都市伝説ホラー)的な雰囲気が受けているようです。しかし、重要なのは中身が本当にそうなのかという点です
私、あの広告すごく苦手なんです……。夜中に間違えて見ちゃって、トイレに行けなくなったことがあって。本当にあんなに怖いゲームなんですか? もしそうなら、今日は耳を塞いでてもいいですか……?
安心しろ
。結論から言うと、あの広告は99%嘘(フェイク)だ。だが、残り1%の真実と、嘘から出た誠(まこと)みたいな奇妙な魅力があるのも事実。今日はその『詐欺』と言われる実態と、逆に評価されているゲームシステムについて、徹底的に解剖してやる
1. ネットを震え上がらせた「詐欺広告」の中身とは
まずは、誰もが一度は見たことがあるであろう広告の内容をおさらいするぞ。検索して出てくるのは大体こんな内容だ
- ドット絵のホラー演出:昔のポケモン(GBA世代あたり)を模した画面で、研究所や民家が血まみれになっている。
- 意味深な選択肢:『捕まえる』『殺す』『逃げる』など、通常のRPGではありえない物騒なコマンドが出る。
- 主人公の狂気:最初は普通の冒険に見えるが、徐々に主人公が精神を病んでいき、トレーナーを襲い始める。
- 警告文:『このゲームを夜中にプレイしないでください』『精神的に不安定な方は……』といった煽り文句。
これこれ!『サトシ……じゃなくて主人公、後ろー!』って叫びたくなるやつ! まるでインディーのフリーホラーゲームみたいな完成度なんですよね。正直、この広告のゲームをそのままSteamで出してくれたら、僕は3000円払いますよ!
実際、広告のクオリティが高すぎて『広告詐欺』という言葉が定着してしまいましたね。海外のホラーゲーム『Omori』や『Undertale』のGルートのような、可愛らしい見た目と残酷な展開のギャップ(ギャップ萌えならぬギャップ萎え)を狙ったマーケティング戦略でしょう
えっ、じゃあ実際のゲームには、血まみれの研究所とか、襲ってくるモンスターはいないんですか? よかったぁ……。でも、どうしてそんな嘘をつくんですか?
それがモバイルゲーム界の闇だ。普通に『王道RPGです!』と宣伝しても、今の時代誰も見向きもしない。だから、あえてショッキングな映像でクリックさせ、インストールさせる。いわゆる『釣り』だな。だが、ここからが面白いところだ。インストールした先にあるのは、意外にも超本格的な戦略RPGなんだ
2. 実際のゲームは「王道」にして「戦略的」な神ゲー!?
広告のホラー要素を期待して始めると肩透かしを食らうが、RPG好きとしてプレイすると、これがなかなかどうして面白い。ジャンルはターン制コマンドRPGだ
えっ!? ホラーじゃないんですか? じゃあ僕の期待した『ゾンビ化した幼馴染』とかは? ……ん? 待ってください。この実際のゲーム画面のキャラ……露出度が高すぎませんか!?
お前の目は節穴か、それとも邪眼か。……実際の『エバーテイル』は、美麗な2Dイラストが動く(Live2D)、極めてクオリティの高いRPGです。特に評価が高いのは、以下のシステムですね
- TU(タイムユニット)システム:強力な技ほど次の行動までの待ち時間(TU)が長くなる。相手のTUを見て、行動順に割り込んだり、大技を叩き込む戦略性が深い。
- モンスター捕獲(オフライン編):草むらでモンスターを弱らせて捕まえる。ここは確かにポケモンの遺伝子を感じる部分だ。
- ストーリー(第1部):王道のファンタジー。村を焼かれた主人公が、世界を救うために旅に出る。ホラー要素はほぼ皆無。
特に『第1部(オフラインストーリー)』の出来が良い。ここはスタミナ制限もなく、コンシューマー(家庭用)ゲームのようにガッツリ遊べる。野生のモンスターを捕まえて進化させ、戦略を練ってボスを倒す。広告のドロドロした雰囲気とは真逆の、爽やかな冒険譚だぞ
わあ、楽しそう! モンスターを捕まえて育てられるんですね。それなら私にもできそうです。……でも、じゃああの怖い広告は完全に『嘘』なんですか?
ふっふっふ。そこがエバーテイルの狡猾……いや、巧妙なところだ。実は、広告の要素が『逆輸入』されたケースがあるんだ
3. 嘘から出た真実?「輪廻のリゼット」とホラーの片鱗
広告があまりにも話題になったため、運営もそれを無視できなくなったのでしょう。期間限定イベントや、一部のキャラクター設定に、あのホラー要素が組み込まれました。その代表格が『輪廻のリゼット』です
リゼットちゃん! ヒロインですよね! 清楚で可愛くて、僕のストライクゾーンど真ん中の! ……えっ、輪廻って何ですか? 闇落ちですか? くっころですか?
そうだ。メインヒロインであるリゼットが、別次元の絶望的な世界線で闇落ちした姿、それが『輪廻のリゼット』だ。彼女のキャラストーリーやイベントでは、広告のようなドット絵ホラー演出や、バッドエンド的な展開が楽しめる
- ホラー要素の実装例:
- イベント『輪廻のリゼット』:広告の世界観を再現したような鬱展開シナリオ。
- 2022年頃のイベント:一時的にタイトル画面やBGMが不協和音混じりのホラー仕様になった。
ひっ……! やっぱり怖い要素あるんじゃないですか! しかもヒロインの女の子が可哀想なことになるなんて……。救いはないんですか?
安心してください。これはあくまで『パラレルワールド』の話や、期間限定のイベント演出です。本編のストーリーラインは王道を守っています。……まあ、最近はストーリーよりも露出度の高い美少女キャラのインフレの方が話題ですがね
4. 結局、エバーテイルは何を楽しむゲームなのか?
露出度! そこ重要ですよ!
さん、詳しく! 詳しく解説してください! 検索! 検索! 『エバーテイル SSR 画像』!
落ち着けバカ。エバーテイルの真の姿、それは『超美麗・きわどい衣装の美少女収集RPG』だ。最初はモンスター収集ゲーだが、途中(オンライン編)からはガチャで美少女を集めて戦うゲームに変貌する
これが現実です。第1部はモンスターを捕獲できますが、第2部以降や対人戦(PvP)では、ガチャ産のSSRキャラが必須級になります。そして、そのキャラデザインが……まあ、凄まじい
- エバーテイルの魅力(本音):
- SSRキャラのエロさ:布面積が極端に少ない、あるいは物理法則を無視した揺れ方をするLive2D。
- 戦略の奥深さ:「ポイズン(毒)」や「ステルス(隠密)」などの状態異常を組み合わせるコンボが楽しい。
- 無課金でも石が貯まる:「懸賞殿堂(ラッキーファウンテン)」というシステムで、月に2回、大量のガチャ石を増やせるチャンスがある。
見ました……今、検索しました。白雪姫とかアリスとか、童話のキャラがあんな姿に……! けしからん! 実にけしからん! これは教育が必要ですね! 僕がガチャを回して、彼女たちに正しい服の着方を教えないと!
さんの鼻の下が伸びきってます……。でも、絵が綺麗なのはいいことですよね。私、可愛いお洋服の子なら育ててみたいです
そうだな。ゲームシステム自体は『TUシステム』のおかげで、単なるポチポチゲーではなく、頭を使うパズル的な面白さがある。広告に釣られて始めたものの、この戦略バトルとキャラにハマって3年以上続けているユーザーも多いんだ
5. 結論:広告は詐欺だが、ゲームは良作(ただし紳士向け)
さて、結論をまとめるぞ。エバーテイルの広告は本当か嘘か?
判定:限りなく黒に近いグレー(ほぼ嘘)
広告にあるような『探索型ホラーアクション』や『ポケモンのパクリのようなドット絵ゲーム』ではありません。あれは集客のための釣り餌です
だが、釣られた先にあるのは、クオリティの高い王道コマンドRPGだ。ホラーを求めていた層には期待外れかもしれないが、RPG好きや美少女キャラ好きには刺さる内容になっている
僕は許しました! 広告詐欺でも、あんなに可愛いジャンヌ・ダルクちゃんに出会わせてくれたんですから! むしろ感謝! 圧倒的感謝! 今からインストールして、リセマラでSSR水着キャラを狙います!
ホラーじゃなくて安心しました……。最初のストーリーは『モンスターを捕まえる冒険』なんですよね? それなら、怖いのが苦手な私でも楽しめそうです。最初のドラゴンさん、捕まえられるかな?
おう、第1部は本当に面白いからやってみろ。ただし
、オンライン編に入ったらチャット欄やキャラ衣装には気をつけるんだぞ。
みたいな変態がうようよいるからな
賢明な判断です。……さて、この記事を読んで気になった物好きな諸君。広告のホラーを期待してはいけないが、戦略RPGとしては一級品だ。基本プレイ無料(Androidは99円の時もあるが頻繁に無料化する)だし、試してみる価値はあるぞ
検索! 検索! 『エバーテイル リセマラ ランキング 最強』! うひょー! 夢が広がりますねぇ!
……全く、欲望に忠実な奴だ。それでは読者のみんな、広告に惑わされず、自分の目で真実を確かめてくれ。乙!
乙
さようなら〜!

