【The Past Within】画面を見ずに言葉だけで伝えろ!通話必須の「非対称」協力ミステリーが面白すぎる【2026年レビュー】

まものの むれが あらわれた! まものは なにかを つぶやいている!

筆者

おい、お前ら。今日はいつものソロプレイで虚無を見つめる時間は終わりだ。今回は二人協力プレイ専用のパズルアドベンチャー、The Past Within(ザ・パスト・ウィズイン)をレビューするぞ。あのシュールで不気味な世界観で有名なRusty Lakeシリーズの意欲作だ

筆者2

協力プレイ!?待ってました!ついにiconちゃんと僕の愛の共同作業が始まるんですね!二人で一つの謎を解く……これって実質、結婚指輪の交換みたいなもんじゃないですか!?

筆者3

落ち着け、妄想癖。今回のプレイヤーは私(icon)とお前(iconだ。iconさんには、我々の無様な連携プレイを観戦してもらう『立会人』になってもらう。いいか、このゲームは連携が全てだ。足を引っ張ったら即刻埋めるからな

筆者4

ふふ、お二人が仲良くケンカしながら謎を解くところ、楽しみにしていますね。私は後ろでお茶を飲みながら応援しています。頑張ってください!

筆者

というわけで、今回はiconiconの実践形式でレビューを進める。俺は高みの見物をさせてもらうぞ。始め!

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1. サーバー不要!?「過去」と「未来」をつなぐ奇妙なシステム

筆者3

まず、このゲームの最大の特徴を説明しておきましょう。本作は2人のプレイヤーが『過去(Past)』『未来(Future)』という異なる時間軸を担当します。そして驚くべきことに、お互いの端末は通信していません

筆者2

えっ?通信しない?どうやって協力するんですか?まさかテレパシー?僕の愛の波動を受信しろってことですか?

筆者3

違う。ボイスチャット(通話)だ。DiscordやLINE通話を繋ぎながら、『俺の画面にはこんな記号が出ている』『こっちにはこんなスイッチがある』と口頭で伝え合い、答えを入力することで進んでいくんだ。今回は私が未来(3D視点)を、お前が過去(2D視点)を担当するぞ

筆者4

へぇ、面白いですね!オンラインでマッチングするんじゃなくて、お互いが『せーの』でゲームを始めて、会話だけで辻褄を合わせていくんですね。これなら、PCとスマホとか、機種が違っても遊べちゃいますね

  • ゲームの基本システム:
  • プレイヤーは「過去(2D)」と「未来(3D)」に分かれてプレイ
  • サーバー接続不要。会話のみで情報を交換する
  • PC、スマホ、Switchなど、クロスプラットフォームで遊べる

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2. アルバートを蘇らせろ!不気味な儀式の始まり

筆者2

よーし、ゲームスタート!……うわっ、なんかレトロな部屋にいます。手紙がありますよ。『親愛なるローズへ』……どうやらお父さんのアルバートさんが死んじゃったみたいです。で、なんか復活の儀式を手伝えって書いてあります

筆者3

こちらの未来サイドには、巨大なキューブ型の装置がある。どうやら、お前のいる過去の世界とリンクしているようだな。おいicon、そっちには何が見える?私の装置を起動するためのパスワードが必要なんだ

筆者2

ええっと、なんか棺桶があります!あと、壁に絵が掛かってて……あ、四角いマークの四隅に、なんか虫みたいな記号が書いてあります!左上がハエで、右下が……これなんだろう、ダンゴムシ?

筆者3

ダンゴムシなわけあるか。……ああ、これか。よし、入力した。……開いたぞ。中からマッチ棒が出てきた。そっちでマッチを使う場所はないか?

筆者4

すごい……!本当に繋がってるみたい。iconさんの見ている記号が、iconさんの世界を開く鍵になっているんですね。でも、アルバートさんを蘇らせるために『血と肉と骨』を集めるなんて、やっぱりRusty Lakeシリーズ、相変わらず不気味ですね……

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3. 伝わらないもどかしさ!「言語化」の難易度

筆者3

おいicon、ここからが本番だ。私の画面に、9つのスイッチがある配電盤が表示されている。そっちに、どのスイッチをオンにすればいいかの指示図があるはずだ。説明しろ

筆者2

了解です!えーっとですね、上段の左と、真ん中の右と……あと、下段の、なんか『にょろにょろ』したやつの隣です!

筆者3

『にょろにょろ』じゃ分からんと言っているだろう!もっと論理的に説明しろ!座標で言うとか、形状を具体的に言うとか!

筆者4

あはは、iconさん、パニックになってますね。でも、この『見えているものを言葉だけで伝えるもどかしさ』こそが、このゲームの一番楽しいところかもしれませんね

筆者2

だって!本当に変な形なんですよ!あ、ごめんなさい、間違えて違うところクリックしたら爆発しました!

筆者3

チッ……。このゲーム、難易度自体はそこまで高くないはずなんだが、パートナーの知能指数によって難易度が跳ね上がる仕様のようだな。いいか、落ち着いて『形』を形容しろ

  • プレイの面白ポイント:
  • 相手に見えている画面は見えないため、正確な「言語化能力」が問われる
  • 「それじゃない!」「あ、ごめん間違ってた」という会話のドタバタ感
  • 謎が解けてギミックが動いた時の、二人同時の「おおー!」という達成感

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4. 意外とサクッと終わる?ボリュームとリプレイ性

筆者

おい、そろそろクリアか?見ているこっちがハラハラするぞ

筆者3

ふぅ……なんとか。私の指示が的確だったおかげで、儀式は完了しました。プレイ時間はだいたい2時間程度ですね。謎解きゲームとしては短めですが、集中して遊ぶには丁度いいボリュームです

筆者2

えー、もう終わりですか?もっとiconさんに罵られ……じゃなくて、協力したかったです!でも、これ『ハチ(Bee)』モードと『チョウ(Butterfly)』モードっていうのがあるみたいですよ?

筆者3

そうなんです。一度クリアしても、モードを切り替えると謎解きの答えがすべて変わる仕組みになっています。つまり、役割(過去と未来)を交代して、もう一度新鮮な気持ちで遊べるわけです

筆者4

それなら、1回目はiconさんが過去で、2回目は未来を担当する、みたいに遊べば、物語の全貌がより深く分かりそうですね。お値段もお手頃ですし、コスパは良さそうです

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5. プレイする上での注意点と総評

筆者3

ただし、注意点もあります。ストーリーに関しては、Rusty Lakeシリーズ特有の難解さがあり、本作だけで全ての謎が解明されるわけではありません。『なぜアルバートは死んだのか』『黒いキューブは何なのか』といった根本的な部分は、考察が必要です

筆者2

あと、やっぱり一緒に遊ぶ友達が必要ってことですよね……。これ、一番のハードルじゃないですか?僕、iconさんがいなかったら、鏡に映る自分と会話しながらやるところでしたよ

筆者

悲しいことを言うな。だが、公式Discordなどで相手を募集することもできるし、スマホとPCを並べて一人二役でやる猛者もいるらしいぞ(推奨はしないが)

筆者4

シリーズ未経験の方でも、このゲームから入って『雰囲気いいな』って思ったら、過去作の『Rusty Lake Hotel』や『Roots』を遊んでみるのもいいかもしれませんね

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まとめ:絆が深まるか、決裂するか?唯一無二の協力体験

筆者

よし、結論だ。The Past Withinは、『通話しながら遊ぶゲーム』として最高峰の体験を提供してくれる。派手なアクションはないが、『伝わった!』という瞬間の快感は、他のゲームでは味わえないものだ

筆者2

iconちゃん!次は僕とやりましょう!僕が未来で待ってますから!

筆者4

ふふ、考えておきますね。でも、iconさんの説明だと迷宮入りしそうだから、私が指示出し役の方がいいかな?

筆者3

賢明な判断です。さて、今回はここまでだ。お前ら、次は『Beeモード』でタイムアタック勝負だ。遅かった方は今日の昼飯おごりな

筆者2

望むところです!今度こそ僕の言語化能力を見せつけてやりますよ!乙!

筆者

……やれやれ、元気な奴らだ。読者のみんなも、仲の良い友人やパートナーを誘って、アルバートの復活劇に参加してみてくれ。乙!

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