凝視?してますよ!戦闘が終わった瞬間の『決めポーズ』のカットインとか最高にかっこいいじゃないですか!朱鳶さんのキリッとした顔とか、猫又ちゃんのドヤ顔とか!
警察の方、こちらです。……まあ、決めポーズも悪くないが、俺たちが語りたいのはそこじゃない。プレイヤーが操作していない時、つまり『放置(待機)状態』で見せるふとした仕草や、移動時の装飾品の『物理演算(揺れ)』だ。ここには、HoYoverseの変態的(褒め言葉)な技術力が凝縮されている。今日は戦闘を放棄してでも見るべき、細かすぎる作り込みポイントをランキング形式で紹介するぞ
第3位:もはや実写?「ケモノの毛並み」と「メカの質感」
まず第3位は、人外キャラたちの質感表現だ。特に執事狼のライカンと、重工熊のベン・ビガー。こいつらの『毛』を見たことがあるか?ただのテクスチャじゃないぞ
毛……ですか?そういえば、光が当たるとフワフワして見えるような……
甘い。4K解像度や高画質設定で見ると分かるが、ライカンの足元や胸元の毛並みは、風や動きに合わせて一本一本が独立して揺れているように見えるシェーダーが使われている。特に待機モーションで『懐中時計を確認して、身だしなみを整える』仕草があるんだが、その時の腕の動きに合わせて毛がふわりとたなびく様は芸術だ
ベンの方も凄いぞ。あの巨大なコンクリート柱をドスンと地面に置く待機モーションがあるんだが、その衝撃で体全体の脂肪と筋肉が『ボヨン』と揺れるんだ。重量感の表現として完璧すぎる。逆に、ビリーやグレースの金属パーツは、油汚れや使用感のある光沢があって、触ると冷たそうな質感が出ている
- ここを観察しろ!:
- ライカンの尻尾: 移動時に左右にバランサーとして振られる動きと、毛先の滑らかさ。
- ベンの腹: 呼吸に合わせて微妙に上下し、歩くとプルプル震える重量級の物理演算。
- ビリーのリボルバー: 銃を回す待機モーション時の、金属が擦れるようなSEと光の反射。
第2位:あざとさが限界突破!「ジェーン・ドゥ」と「エレン」の仕草
あの……もっとこう、女の子の可愛いモーションはないんですか?僕、ケモナーの才能はまだ開花してないんですけど
安心しろ、第2位はヒロイン勢だ。特にVer1.1で追加されたネズミのシーフ、ジェーン・ドゥ。彼女のモーションは、ゼンゼロ史上最も『あざとい』と言われている
ジェーンの待機モーションはヤバいな。自分の長い尻尾を手で掴んで、まるで恋人の手をいじるように遊んだり、画面の向こうのプレイヤーに向かって挑発的な視線を投げかけてきたりする。さらに、歩き出しのモーションで一瞬だけ体をひねるんだが、その時の『体のラインの強調』が計算され尽くしている
ひえぇ……!ネズミのお姉さん怖い!でも見たい!じゃあ、サメちゃん(エレン)はどうなんですか?
エレン・ジョーは『ダルそうな女子高生』の解像度が高い。巨大なハサミに体重を預けてダラッとしたり、ポケットから飴を取り出してガリッと噛み砕いたりする。特に注目なのは『カバンの揺れ』だ。通学カバンについているキーホルダーが、彼女が動くたびにチャリチャリと独立して揺れる。この『小物の揺れ』への執着こそがHoYoverseだ
- ここを観察しろ!:
- ジェーンの流し目: 待機中にこちらを見つめてくる視線の動きと、口元の微細な表情変化。
- エレンの飴: 飴を舐める時の舌の動きや、ダルそうにスマホを見る姿勢のリアルさ。
- 猫又(猫宮又奈): 完全に「猫」そのものの伸び(ストレッチ)と、着地時の身軽な膝の動き。
第1位:物理法則を無視した(?)「ニコ」のこだわり演算
そして栄えある第1位は……初期キャラにして至高の物理演算を持つ女、ニコ・デマラだ。理由は言わなくても分かるな?
わ、わかります!あの……すごく……大きいです……!
言葉を濁すな。彼女の特定部位の揺れは、明らかにこのゲームの物理法則の最先端を行っている。だが、真に見るべきはそこだけではない。ニコの待機モーションには『カバン(アミリオン)の中身を確認して、金が入ってなくてガッカリする』というものがある
そう、その時の表情の変化と、カバンを逆さにして振る時の『髪の毛と服の干渉』だ。ツインテールが激しく動いても、服や体にめり込まず(クリッピングせず)、自然に反発して動いている。3Dモデルにおいて『長い髪と襟の干渉』を防ぐのは至難の業なんだが、ゼンゼロはここを涼しい顔でクリアしている
さらに、彼女がダッシュから急停止した時の『慣性』の働き方を見てみろ。体は止まっても、柔らかい部分と髪の毛、そして服の装飾品は、慣性の法則に従って少し遅れてから止まる。この『遅延』があるからこそ、キャラクターが実在するように脳が錯覚するんだ
- ここを観察しろ!:
- 慣性の法則: 急停止した時に、体の一部がプルンと弾むようなリアクション(特にニコ、グレース、朱鳶)。
- 表情の豊かさ: 金がない時のニコのジト目や、パチンコ玉(?)を弾く時の悪戯っぽい笑顔。
- 太ももの肉感: ニーハイソックスの食い込み表現(朱鳶やニコ)における、テクスチャの影の入れ方。
番外編:街中での「歩きスマホ」と「視線追従」
待機モーションだけじゃなくて、街を歩いてる時も凄いんですか?
ああ。六分街などの拠点で操作キャラを切り替えて歩くと分かるが、キャラによって歩幅や重心が全然違う。ベンならドシドシ歩くし、カリンなら内股で恐る恐る歩く。さらに、近くにいるNPCやオブジェクトに対して、自動的に『視線(顔)』を向ける機能がある
『ヘッドトラッキング』だな。通りすがりの猫や、気になったポスターにふと目をやるような自然な動きが入っている。これにより、プレイヤーが操作していない瞬間でも、キャラが『何かを見ている』という生体反応を感じられるわけだ
まとめ:アクションに疲れたら「観察モード」に入れ
というわけで、ゼンゼロは『敵を殴るゲーム』であると同時に、『物理演算を愛でる環境ソフト』でもある。たまには戦闘の手を止めて、推しキャラを壁際に立たせてカメラを回してみろ。新しい発見があるはずだ
分かりました!僕、今日から戦闘中に棒立ちになります!敵の攻撃?そんなものよりニコちゃんの揺れの方が大事です!
それはマルチプレイでやると通報されるからやめろ。一人の時に、ステータス画面や街中でじっくりやるんだ。……まあ、俺もジェーンの尻尾の動きだけでご飯3杯はいける口だがな
お前も大概だな。よし、俺はこれからアンビーがヘッドフォンのコードを気にする仕草をスロー再生する仕事に戻る。邪魔するなよ
みんな変態だ!でも僕も混ざります!乙!
解散!
乙!



