おい!見てくれよこれ!Steam Deckっていう携帯ゲーム機でマイクラできるらしいぞ!
今さらか。ROG Allyも同様にプレイ可能だ。調べてから騒げ
どっちも携帯型ゲーミングPCだね。今日はこの2機種でマイクラがどれくらい快適に遊べるか、徹底的に検証していくよ
ワクワクするぜ!外でもマイクラできるってことだろ?
単純思考だな。それだけじゃない。スペックや設定方法、問題点まで理解しておかないと後悔するぞ
Steam Deck と ROG Ally って何が違うの?
まず、この2機種が何なのか説明するね
Steam Deck の特徴
基本スペック
- OS: SteamOS(Linux ベース)
- CPU: AMD Zen 2 カスタムAPU(4コア/8スレッド)
- GPU: AMD RDNA 2(8コア、最大1.6TFlops)
- メモリ: 16GB LPDDR5
- ディスプレイ: 7インチ 1280×800(60Hz)
- 重量: 約669g
- バッテリー: 40Whr(2〜8時間)
なんか数字ばっかでよくわかんね
簡単に言うと、Steam専用に最適化された携帯ゲーム機だよ。Valveっていう会社が作ってる
SteamOSに最適化されているため、Steamライブラリのゲームは基本的に問題なく動作する。ただしWindowsではないから制約もある
ROG Ally の特徴
基本スペック
- OS: Windows 11 Home
- CPU: AMD Ryzen Z1 Extreme(8コア/16スレッド)
- GPU: AMD RDNA 3(12コア、最大8.6TFlops)
- メモリ: 16GB LPDDR5
- ディスプレイ: 7インチ 1920×1080(120Hz)
- 重量: 約608g
- バッテリー: 40Whr(2〜6時間程度)
ROG Allyは普通のWindowsパソコンと同じOSを搭載してるから、Windowsでできることはほぼ全部できるんだ
じゃあROG Allyの方が良いじゃん!
早合点だ。それぞれにメリットとデメリットがある
主な違いを比較
Steam Deck のメリット
- Steamゲームに完全最適化されている
- 専用OSで操作がシンプル
- 価格が比較的安い(54,363円〜)
- バッテリー持ちが良い傾向
Steam Deck のデメリット
- 解像度が低い(1280×800)
- Windowsゲームは互換レイヤー経由
- 日本語化に若干手間がかかる場合がある
ROG Ally のメリット
ROG Ally のデメリット
- 価格がやや高い(89,800円〜)
- バッテリー消費が激しい
- 初期設定が少し複雑
性能だけ見るとROG Allyの圧勝だけど、Steam DeckはSteam専用に最適化されてる分、実際のゲームプレイでは思ったほど差がないんだ
え、どういうこと?
Steam Deckは解像度が半分だから、描画負荷も半分で済む。結果的にどちらも同じくらいスムーズに動くということだ
マイクラはどう遊ぶの?Java版と統合版の違い
マイクラには大きく分けて2つのバージョンがあるんだ
Java版 マインクラフト
パソコンで遊ぶ正統派マイクラ。MODが豊富で自由度が高いのが特徴だよ
Java版の特徴
- MODが豊富に使える
- マルチプレイはサーバー式
- キーボード+マウス操作が基本
- コントローラー対応には工夫が必要
コントローラー使えないの?
標準では対応してないけど、Steam入力機能を使えば擬似的にコントローラーで操作できるよ
統合版 マインクラフト(BE版)
Bedrock Editionとも呼ばれる。Switchやスマホと一緒に遊べるバージョンだ
統合版の特徴
どっちを遊ぶかで導入方法が全然違うから注意してね
めんどくせー!どっちがいいんだよ!
友人とのマルチ環境次第だ。Switch版の友人と遊びたいなら統合版、PC勢と遊びたいならJava版
Steam Deck でマイクラを遊ぶ方法
Java版の導入手順
Steam DeckでJava版を遊ぶのは意外と簡単だよ
導入ステップ
- デスクトップモードに切り替える
- Discoverアプリを起動
- Prism Launcher を検索してインストール
- Javaをインストール(自動でできる)
- Microsoftアカウントでログイン
- バージョンを選択してインストール
- Steamに非Steamゲームとして追加
- ゲームモードから起動
え、Steam Deckなのに非Steamゲームとして追加?
そうなんだ。マイクラはSteamでは販売されてないから、この方法で起動する必要があるんだよ
Prism Launcherは複数のバージョンやMOD環境を管理できる優れたランチャーだ。標準のMinecraft Launcherよりおすすめできる
メモリ割り当ての設定
Steam Deckは16GBメモリがあるから、マイクラに6GBくらい割り当てると快適だよ
設定方法
- Prism Launcherの設定画面で最大メモリ割り当てを6144MBに設定
- MODを多く入れる場合は8GBでもOK
8GBも使っていいの?
Steam Deck全体で16GBあるから問題ない。ただし他のアプリを起動する余裕は減る
コントローラー設定
Java版は本来キーボード操作だから、コントローラーで遊ぶには工夫が必要なんだ
Steam入力でのコントローラー設定
- Steamボタンを押してコントローラー設定を開く
- レイアウト設定からキーコンフィグを設定
- 各ボタンにキーボードのキーを割り当て
既に誰かが作ったコントローラー設定を使うのが楽だよ。コミュニティ設定から探せる
自分で全部設定するのダルいもんな
当然だ。先人の知恵を活用しろ
統合版の導入方法
統合版は少々厄介だ。有志が作ったツールを使う必要がある
導入手順(上級者向け)
- MCPELauncherというツールを使用
- Android版マイクラのAPKファイルが必要
- Linux環境でAndroidアプリを起動する形式
正直かなり複雑だから、Steam Deckで統合版をやりたい人は少ないかもね
じゃあSteam DeckならJava版一択ってことか
基本的にはそうだね。統合版はクラッシュも多いみたいだし
ROG Ally でマイクラを遊ぶ方法
ROG AllyはWindowsだから、普通のPCと同じ方法でインストールできるよ
Java版の導入手順
導入ステップ
- Minecraft公式サイトまたはMicrosoftストアからダウンロード
- Javaがインストールされていることを確認
- Minecraft Launcherを起動
- Microsoftアカウントでログイン
- バージョンを選択して起動
めっちゃ簡単じゃん!
Windowsだからな。当然だ
統合版の導入手順
統合版もMicrosoftストアから普通にダウンロードできるよ
導入ステップ
- Microsoftストアを開く
- Minecraft(統合版)を検索
- インストール
- Microsoftアカウントでログイン
- 起動
コントローラー設定の注意点
あれ、でもJava版ってコントローラー対応してないんじゃ?
その通り。ROG AllyでJava版を遊ぶ場合、Steam経由で起動してSteam入力機能を使うか、別途ツールが必要だ
Java版をコントローラーで遊ぶ方法
- SteamにJava版を非Steamゲームとして追加
- Steam入力機能でコントローラー設定
- またはJoyToKeyなどのツールを使用
実際の動作は?FPSとパフォーマンス
気になる実際の動作について解説するよ
Steam Deck でのパフォーマンス
バニラ(MODなし)の場合
- 平均FPS: 60fps(安定)
- 描画距離: 12チャンクで快適
- バッテリー持ち: 約3〜4時間
1280×800の解像度だから、描画負荷が少なくてヌルヌル動くよ
MOD導入時
- 軽量MOD(OptiFine等): 50〜60fps
- 影MOD: 30〜45fps(設定による)
- 大型MODパック: 30fps前後
影MOD入れても動くのか!すげー!
ただし影の品質は下げる必要がある。高品質な影を期待するな
ROG Ally でのパフォーマンス
バニラ(MODなし)の場合
- 平均FPS: 60fps(デフォルト設定で安定)
- 描画距離: 16チャンクでも快適
- バッテリー持ち: 約2〜2.5時間
ROG AllyはフルHDだからバッテリー消費が激しいけど、その分画質は綺麗だよ
MOD導入時
- 軽量MOD: 60fps安定
- 影MOD: 40〜60fps(中設定)
- 大型MODパック: 30〜45fps
GPU性能が高いため、中程度の影MODなら十分快適だ。Steam Deckより余裕がある
パフォーマンスモードの活用
ROG Allyには3つのパフォーマンスモードがあるんだ
サイレントモード(10W)
- バッテリー重視
- 軽いゲーム向け
- マイクラのバニラなら問題なし
パフォーマンスモード(15W)
- バランス型
- 通常プレイに最適
- バッテリーとFPSのバランスが良い
Turboモード(25W)
- 最高性能
- 影MOD使用時におすすめ
- バッテリー消費が激しい
普通に遊ぶならパフォーマンスモードでいいってことか
そうそう。影MOD入れたい時だけTurboにすればOK
バッテリー持ちの現実
携帯ゲーム機で重要なのはバッテリーだ。現実を知っておけ
Steam Deck のバッテリー持ち
実測値
- マイクラバニラ: 3〜4時間
- 軽量MOD: 2.5〜3.5時間
- 影MOD: 1.5〜2時間
- 動画再生: 5〜6時間
解像度が低い分、バッテリー持ちは良いよ
ROG Ally のバッテリー持ち
実測値
- マイクラバニラ: 2〜2.5時間
- 軽量MOD: 1.5〜2時間
- 影MOD: 1〜1.5時間(Turboモード)
- 動画再生: 4〜5時間
ROG Ally、全然持たねーじゃん!
高解像度ディスプレイと高性能GPUの代償だ。文句を言うな
外出先で長時間遊びたいなら、モバイルバッテリーを持ち歩くのがおすすめだよ。USB-C PD対応のやつね
実際に使ってみた感想
ここからは実際に使ってみた個人的な感想を話すよ
Steam Deck の使用感
Steam Deckは専用機って感じで、Steamのゲームを遊ぶには最高だね
良かった点
- 操作が直感的でわかりやすい
- バッテリーが比較的持つ
- 価格が手頃
- Steam入力機能が便利
イマイチな点
- 画面が少し暗く感じる
- 重量が重め(669g)
- 統合版の導入が面倒
- Windowsゲームは互換性に不安
画面暗いのはキツくね?
屋内なら問題ないよ。屋外だとちょっと見づらいかもね
ROG Ally の使用感
ROG AllyはWindows搭載の汎用機だ。できることが多い
良かった点
- 画面が明るくて綺麗(500nits)
- 軽くて持ちやすい(608g)
- Windowsだから何でもできる
- 性能が高い
イマイチな点
- バッテリー持ちが短い
- 初期設定が少し複雑
- 価格が高め
- ファンの音が大きい時がある
画面の綺麗さと軽さはROG Allyの大きな魅力だね。長時間持っていても疲れにくい
どっちも一長一短って感じだな
当然だ。完璧な製品など存在しない
結局どっちを買えばいいの?
最終的な結論を出すよ
Steam Deck がおすすめな人
こんな人にピッタリ
- Steamのゲームライブラリが豊富
- Java版マイクラをメインに遊びたい
- コスパを重視したい
- バッテリー持ちを優先したい
- シンプルな操作性が好き
Steam DeckはSteamユーザーにとって理想的な選択肢だよ。価格も手頃だしね
ROG Ally がおすすめな人
こんな人にピッタリ
- Windows環境が必要
- 統合版でクロスプレイしたい
- 高画質でプレイしたい
- 影MODを快適に使いたい
- ゲーム以外にも使いたい
汎用性を求めるならROG Allyだ。ゲーム以外の用途にも使える
俺はどっち買えばいいんだ?
的確な判断だ
価格面での比較
- 256GB: 54,363円
- 512GB: 72,545円
- 512GB OLED: 99,800円
- Z1モデル(下位): 89,800円
- Z1 Extremeモデル(上位): 109,800円
- ROG Ally X(最新): 約125,000円
Steam Deckの256GBモデルが一番安いじゃん!
でもeMMCは遅いから、実質256GB以上を選ぶことになるよ。そうなると価格差は縮まるね
ROG Allyを買うなら上位のZ1 Extremeモデル一択だ。下位モデルは性能が大幅に落ちる
快適に遊ぶための設定テクニック
どちらを選んでも、設定次第でさらに快適になるよ
共通の最適化設定
ビデオ設定の基本
- 描画距離: 8〜12チャンク
- グラフィック: 処理優先
- 雲の表示: オフ
- パーティクル: 最小
- スムースライティング: 最小
- ミップマップレベル: オフ
これは低スペックPC編で紹介した設定と同じだね
Steam Deck 専用の設定
フレームレート制限
- コマンドセンターから40fpsまたは60fpsに制限
- リフレッシュレートも合わせて設定
40fps制限にすると、バッテリー持ちが大幅に改善する
ROG Ally 専用の設定
AMD FSR(FidelityFX Super Resolution)の活用
- 低解像度で描画して高解像度にアップスケール
- FPSを稼ぎながら画質を保つ
RSR(Radeon Super Resolution)の活用
- ドライバレベルでのアップスケーリング
- ゲーム側が対応していなくても使える
これらの機能を使えば、影MODを入れても60fps近く出せるよ
すげー!技術の進歩ってやつだな!
理解できているか怪しいな
うるせー!
よくある質問と回答
Q1. MODはどれくらい入れられる?
メモリとストレージ次第だね
Steam Deck の場合
- 軽量MOD: 20〜30個程度
- 中型MODパック: 問題なし
- 大型MODパック: 少し厳しい
ROG Ally の場合
- 軽量MOD: 50個以上も可能
- 中型MODパック: 快適
- 大型MODパック: 設定次第で可能
ストレージ容量が足りなくなったら、microSDカードで拡張できる
Q2. マルチプレイは快適?
どちらもマルチプレイは問題なくできるよ
注意点
- 通信環境に依存する
- サーバーの負荷次第
- Java版と統合版は別物
統合版なら俺のSwitch版の友達と遊べるってことだな!
そうだね。ROG Allyなら統合版が簡単に入れられるから便利だよ
Q3. 画面を外部モニターに映せる?
両方とも可能だ
- USB-C → HDMI変換で出力
- ドックを使うと便利
- USB-C → HDMI変換で出力
- ROG Gaming Charger Dock(別売)推奨
大画面でプレイしたい時に便利だね
Q4. キーボードとマウスは使える?
どちらもBluetooth接続で使えるよ
使用例
- Java版をキーボード+マウスで操作
- テキストチャットの入力
- 建築作業の効率化
でも携帯機でキーボード使うって矛盾してね?
自宅で据え置き的に使う場合もあるだろう。柔軟に考えろ
Q5. 将来性はどっちが上?
これは難しい質問だね
Steam Deck の将来性
- Valveの継続的なアップデート
- コミュニティが活発
- 新型(OLED版)も登場
- SteamOSの進化に期待
ROG Ally の将来性
- Windows11の進化に対応
- 後継機(Ally X)が登場
- サードパーティのアクセサリーが豊富
- ドライバーアップデートで性能向上
個人的にはどっちも将来性があると思うよ。好みで選んで問題ない
まとめ:自分に合った方を選ぼう
長くなったけど、最後にまとめるよ
判断基準チェックリスト
Steam Deck を選ぶべき人
- Steamライブラリが充実している
- Java版をメインに遊びたい
- バッテリー持ち重視
- 予算を抑えたい
- シンプルな操作が好き
ROG Ally を選ぶべき人
- 統合版でクロスプレイしたい
- Windows環境が必要
- 高画質重視
- 影MODを快適に使いたい
- ゲーム以外にも使いたい
俺は結局どっち買えばいいんだ?もう分かんなくなってきた
おお、そうだった!よし、ROG Ally買うわ!
どちらを選んでも、マイクラは快適に遊べるよ。大事なのは自分の使い方に合ったものを選ぶことだね
迷ったら店頭で実機を触ってみろ。重さや操作感は実際に持ってみないと分からん
家電量販店やゲームショップに展示されてることもあるから、チェックしてみてね
最後に
携帯ゲーミングPCは、マイクラを外でも楽しめる最高のデバイスだよ
よっしゃ!これで通勤中もマイクラできるぜ!
仕事しろ
うるせー!息抜きも大事だろ!
まあまあ。ゲームはほどほどにね。それじゃあ、良いマイクラライフを!
無駄遣いだけはするなよ
分かってるって!…多分
注意事項
- バッテリー持ちはゲームやMODの内容によって大きく変動します
- 価格は変動する可能性があるため、購入前に確認してください
- MOD導入は自己責任で行ってください
- 保証内容は販売店によって異なります




