おい、お前ら。今日は久しぶりに吸血鬼(レヴナント)たちの宴だ。2026年、ついに発売された待望の続編CODE VEIN II(コードヴェイン2)。アニメ調の美少女・美男子を作れるキャラクリゲーだと思ってナメてかかった香具師たちが、最初のボスで心を折られているという噂を聞きつけた。今日は、前作とは似て非なるこの死にゲーの『生存戦略』を叩き込むぞ
黙れ、吸血鬼の面汚し。……しかし、今回の2は確かに手強い。前作はバフを盛りまくって火力で押し切る『ワンパンゲー』の側面がありましたが、今作はアクションの挙動が重厚になり、明確にプレイヤースキルを要求する設計にシフトしています。
さん、貴女は大丈夫ですか?
こんにちは。あの……キャラメイクだけで3時間くらいかけちゃって、まだ最初のエリアなんですけど、雑魚敵さんが強すぎて……。ガードしてもスタミナがすぐ無くなっちゃうし、回復薬(再生力)も足りなくて困ってます
そう、それが今作の洗礼だ。見た目はアニメでも、中身はガチガチのソウルライクに進化した。ここからは、なぜ今作が『上級者向け』と言われるのか、そしてどうすれば勝てるのかを論理的に解説する
1. 結論:Code Vein IIは「攻めゲー」ではない
最初に結論を言うぞ。Code Vein IIは、ゴリ押しゲーではない。これを理解していない奴から死んでいく
えっ!?嘘でしょ?錬血(スキル)を連打して、ド派手なエフェクトで敵を溶かすのがこのゲームの醍醐味じゃないんですか!?僕の最強ビルド構想が!
その考え方が命取りだと言っているのです。今作のAIは、こちらの攻撃後の硬直を正確に狩るように設計されています。前作のように『被弾覚悟で殴り合う』と、ダメージレースで確実に負けます。開発側が求めているのは、ターン制バトルの徹底です
- 前作との決定的な違い:
- スーパーアーマー(強靭)で耐えて殴る戦法が通用しにくい
- 敵の攻撃追尾性能が上がり、適当な回避は狩られる
- スタミナ管理が厳格化され、攻めすぎると回避不能になる
派手な攻撃=強い、ではない。被弾しない立ち回り=強い。この意識改革ができていないと、雑魚敵相手にすら輸血パックが必要になるぞ
2. 戦闘設計の変化|“反射神経”より“判断力”
戦闘の質が変わった点について補足しましょう。今作は反射神経で避けるというより、次に何が来るかを読んで動くことが重要です
読んで動く……ですか?敵の攻撃が速すぎて、見てからじゃ間に合わない気がするんですけど……
いい視点だ。実は今作の敵、ディレイ(攻撃の溜め)を多用してくるんだ。振りかぶってから攻撃が来るまでのタイミングがいやらしい。だから、反射的に回避ボタンを押すと、回避が終わった硬直に攻撃が直撃するようになっている
それ!昨日それでボコボコにされました!『来る!』と思って避けたのに、敵がまだ構えてて、避けた先にズドン!って。性格悪すぎませんか!?開発者は僕のこと嫌いなんですか!?
- 今作の敵の特徴:
- モーションを見てから回避狩りをするようなディレイ攻撃
- 連続行動の最後に隙があるように見せて、実は派生技がある
- こちらが回復アイテムを使うと、反応して突進してくる(入力読み)
つまり、ガチャプレイは許されないということです。敵のモーションを観察し、確定反撃のポイントを見極める。アクションゲームというより、リズムゲームやパズルに近い感覚が必要ですね
3. ブラッドコードの考え方(上級者視点)
次にビルド(構成)の話だ。今作でもブラッドコード(職業)の切り替えは健在だが、選び方の基準が変わっている
僕は攻撃力全振りです!火力こそパワー!『ハデス』とか『クイーン』みたいな強そうな名前のコードをつけてれば勝てるはず!
だからお前は床を舐め続けるんだ。現在、攻略組や上級者の間で評価されているのは、瞬間火力よりもリカバリー性能と安定性です
安定性……。私、HPが増えるパッシブとか、自動回復するスキルばっかりつけてるんですけど、これは間違ってないですか?
大正解だ。
のほうがよっぽどセンスがあるな。今作はクールタイム(再使用時間)が長めに設定されているアクティブスキルが多い。だから、常時効果があるパッシブスキルや、スタミナ回復速度を上げるバフの価値が相対的に上がっているんだ
- 評価が高い構成のポイント:
- パッシブ重視:条件なしでステータスを底上げするもの
- 低コスト錬血:冥血(MP)消費が軽く、回転率が良いバフ
- 防御・回避系:受け流し(パリィ)の受付時間を延ばす等の補助系
一発逆転の大技は、外した時のリスクがデカすぎる。平均点を高く保てる構成が、今のCode Vein IIの最適解だ
4. 回避・ガードの位置づけが重要になった理由
ここが最大の落とし穴です。全てを回避しようとしてはいけません
えっ?避けないと痛いじゃないですか!僕の美顔に傷がついたらどうするんですか!
お前の顔など最初から崩壊している。……いいか、今作は回避のスタミナ消費が重い。連続で回避できる回数が前作より減っているんだ。だから、軽い攻撃はガード(吸血牙装での防御)で受けて、大技だけを回避する。この使い分けが必須だ
あ、だからガード性能が高い武器が強いってネットで書いてあったんですね。私、全部避けようとしてスタミナ切れで動けなくなってました
- 防御行動の優先順位:
- 小攻撃・牽制技:ガードで受ける(スタミナ消費を抑える)
- 大技・ガード不能技:ステップ回避で避ける
- 連撃:後ろに歩いて距離を取る(スタミナを使わない)
特に『歩いて避ける』という選択肢を持てるかどうかが、上級者への分かれ道です。密着して回避連打ではなく、一歩下がってスカらせる。これができればスタミナ枯渇死は防げます
5. 前作経験者がハマりやすい「欲張り」の罠
Code Vein IIで一番多い死因。それは『あと一発殴れる』という強欲だ
うっ……。敵のHPが残りミリだと、ついゴリ押ししたくなっちゃうんですよ!『いける!』って思って攻撃ボタン押した瞬間に、カウンター食らって『YOU DIED』ならぬ『霧散』……。あの虚無感、ハンパないです
典型的な負けパターンですね。今作の敵はHPが減ると行動パターンが変化したり、発狂モードに入ったりします。残り数ミリこそ、最も警戒すべき瞬間なのです
1回殴って下がる。この臆病なくらいの慎重さが、今作では正義だ。欲張った瞬間、それは敵にとっての『確定反撃チャンス』になると思え
6. 難しい? それとも理不尽? 正直な評価
あの……ここまで聞いてるとすごく難しそうですけど、クリアできるか不安になってきました。理不尽なゲームなんですか?
いや、そこは安心していい。難しいが、理不尽ではない。これが今のところの共通認識だ
そうです。敵の配置がいやらしいとか、視界外から即死攻撃が飛んでくるといった理不尽さは減っています。死ぬときは、必ず自分に原因がある。スタミナ管理ミス、欲張り、観察不足……。だからこそ、上達を実感しやすいとも言えます
- 本作の評価まとめ:
- 高評価点:敵のアルゴリズムが賢く、倒した時の達成感が高い。
- 低評価点:前作のような『俺TUEEE』を期待するとストレスが溜まる。爽快感より緊張感重視。
バディのAIも賢くなってますよね!僕がピンチの時にちゃんと回復渡してくれるし、ヘイト買ってくれるし。やっぱり愛ですよ、愛!僕とイオちゃんの愛の力でクリアしてみせます!
バディに頼り切りだと、バディが倒れた瞬間に詰むから気をつけろよ
7. Code Vein IIで絶対にやってはいけないこと
最後に、これだけはやるなという禁止事項をまとめておく
- 攻撃回数を固定で決めること:「毎回3回殴る」と決めつけるな。状況を見て1回で止める判断をしろ。
- スキル依存のゴリ押し:冥血が尽きたら何もできない構成にするな。通常攻撃と吸血アクションを織り交ぜろ。
- 被弾前提のビルド:「食らっても回復すればいい」は通用しない。回復阻害や大ダメージで押し切られる。
上級者は『何もしない時間』を大切にします。敵の周りを歩いて、様子を見る。攻撃の手を止めて、スタミナ回復を待つ。この『待ち』ができるようになれば、貴方も立派なレヴナントです
まとめ|Code Vein IIの本質は「再現性」
というわけで、Code Vein IIの攻略指南だった。このゲームの本質は再現性だ。まぐれで勝つのではなく、敵の動きを理解して、何度やっても勝てるようにする。それが攻略の鍵だ
わかりました!僕も欲張らず、イオちゃんの後ろに隠れながら、隙を見て一発殴って逃げる『卑怯者スタイル』を極めます!……あれ?これってカッコ悪くない?
ふふ、生き残ることが一番大事ですから。私も、まずはガードと回避の使い分けから練習してみます。焦らず、ゆっくり頑張りましょう
その意気です。
さんならきっとクリアできますよ。そこの駄犬(
)は、キャラクリ画面で一生を終えるでしょうが
よし、講義は終わりだ。各々、霧の牢獄へ戻り、血涙を集めろ。決して心が折れて堕鬼(ロスト)になるんじゃないぞ。解散!
乙!検索!検索!『Code Vein 2 美人レシピ』『温泉イベント 条件』!
……本当に救いようがないな。乙!

