Code Vein IIは、
「アニメ調ソウルライク」という前作の個性を引き継ぎつつ、
より“上級者向けの設計”に進化した続編です。
一見すると、
- スタイリッシュなアクション
- 派手なブラッドコード
- 強力なスキル構成
が目を引きますが、
実際にプレイして分かるのは、
このゲーム、雑にやると一瞬で崩れる
という事実です。
この記事では、
- 前作から何が変わったのか
- 上級者・コア層が評価しているポイント
- 逆に初心者が詰まりやすい理由
- Code Vein IIで「安定して勝つ」考え方
を、感覚論ではなく理屈ベースで解説します。
① まず結論:Code Vein IIは「攻めゲー」ではない
最初に大事なことを言います。
Code Vein IIは、ゴリ押しゲーではありません。
前作経験者ほど、
- スキルを連打すれば勝てる
- 高火力ビルドで押し切れる
と思いがちですが、
今作ではそれがかなり通用しにくくなっています。
開発側が明確に重視しているのは、
- 被弾しない立ち回り
- スタミナ(行動回数)の管理
- 敵行動の理解と再現性
です。
「派手な攻撃=強い、ではない」
② 戦闘設計の変化|“反射神経”より“判断力”
Code Vein IIの戦闘で強く感じるのは、
敵の攻撃が理不尽ではない代わりに、雑だと確実に狩られる
という点です。
今作の特徴
- 敵の攻撃モーションが明確
- 回避タイミングはシビア
- 連続行動するとリスクが跳ね上がる
つまり、
「反射で避ける」より
「次に何が来るかを読んで動く」
設計になっています。
③ ブラッドコードの考え方(上級者視点)
Code Vein IIでもビルド構築は重要ですが、
前作ほど“壊れ構成”は作りにくいです。
強い人が重視しているのはここ
- 常時発動するパッシブ
- 行動を邪魔しないバフ
- 失敗時のリカバリー性能
逆に、
- 条件が厳しい高火力スキル
- クールタイムが長すぎる技
- 被弾前提の構成
は、安定性が下がります。
「強い構成=平均点が高い構成」
④ 回避・ガードの位置づけが重要になった理由
今作では、
- 回避性能の差
- ガード時のリスク
- スタミナ消費量
がかなりシビアです。
特に重要なのは、
“全部回避しようとしない”こと
です。
- 小攻撃 → ガード
- 大技 → 回避
- 連撃 → 距離を取る
この使い分けができないと、
どんなビルドでも安定しません。
⑤ 前作経験者がハマりやすい罠
Code Vein IIで詰まる人の多くは、
前作の感覚を引きずっています。
よくある失敗
- 攻撃後に欲張る
- スキルを使いすぎる
- 回避連打でスタミナ枯渇
今作は、
「1回殴って下がる」が正解な場面が多い
設計です。
「欲張った瞬間が、だいたい死因」
⑥ 難しい? それとも理不尽? 正直な評価
結論から言うと、
難しいが、理不尽ではありません。
評価が割れる理由はここです。
高評価の理由
- 行動が論理的
- 上達を実感しやすい
- ミスの原因が分かりやすい
低評価の理由
- テンポが遅く感じる
- 雑魚でも油断できない
- 爽快感が控えめ
つまり、
アクションRPGに「快感」より「緊張感」を求める人向け
の作品です。
⑦ Code Vein IIで絶対にやってはいけないこと
- 攻撃回数を固定で決める
- スキルを回せば強いと思い込む
- 被弾前提でビルドを組む
上級者ほど、
「何もしない時間」を大事にしています。
待つ・見る・距離を取る
これも立派な“行動”です。
まとめ|Code Vein IIの本質は「再現性」
Code Vein IIの強さの本質は、
- 再現性
- 判断力
- ミスの少なさ
です。
ざっくり指針
- 派手な行動より、安全な選択
- 攻めるより、崩れない
- 火力より、生存率
「強い人ほど、地味なプレイをしている」
「派手な攻撃=強い、ではない」