Steam Deckを調べていると、必ず出てくるのが「LCD版」と「OLED版」の違いです。
どっちを買えばいいかわからない
OLEDって何が違うの?
高い分、本当に価値があるの?
こうした疑問を持つ人は非常に多いです。
結論から言うと、Steam DeckのLCDとOLEDは「別物」と考えた方がいいレベルで差があります。
この記事では、初心者でも迷わないように、何がどう違うのか、どんな人にどちらが向いているのかをシンプルに解説します。
① まず結論|迷ったらOLEDでいい
最初に結論です。
予算に余裕がある人はOLED
とにかく安くSteam Deckを使いたい人はLCD
この基準で選べば、まず失敗しません。
OLED版は、画面・バッテリー・本体の完成度が全体的に底上げされています。
「OLED版は、実質的な上位互換です」
② 一番大きな違いは画面の品質
LCDとOLEDの最大の違いは、ディスプレイです。
LCD版の画面について
LCD版は、一般的な液晶ディスプレイです。
発色は普通
黒が少し白っぽく見える
明るさは必要最低限
ゲームは問題なく遊べますが、映像の美しさを売りにしたモデルではありません。
OLED版の画面について
OLED版では、画面の印象が一変します。
黒がしっかり沈む
色が鮮やかでコントラストが高い
画面サイズが7.4インチに拡大
特に暗いシーンの多いゲームでは、差がはっきり分かります。
「OLEDを見たあとにLCDに戻るのは、正直きついです」
③ リフレッシュレートの違い
意外と見落とされがちですが、リフレッシュレートにも違いがあります。
LCD版は最大60Hz
OLED版は最大90Hz
この違いにより、OLED版ではスクロールやカメラ操作がより滑らかに感じられます。
FPSをガチでやるためというより、操作全体の気持ちよさが向上するイメージです。
④ バッテリー持ちはOLEDが有利
携帯機として使うなら、バッテリー性能は重要です。
LCD版はおおよそ2〜8時間
OLED版はおおよそ3〜12時間
OLED版は、省電力なディスプレイと内部設計の見直しにより、明確にバッテリー持ちが改善されています。
「外出先で使う人ほど、この差は大きいです」
⑤ 細かい改良点も積み重なっている
OLED版では、画面以外にも細かな改良が行われています。
本体が少し軽い
ファン音が静か
Wi-Fi 6Eに対応
タッチ操作の反応が向上
一つ一つは小さな差ですが、使い続けるほど快適さの違いを感じます。
⑥ ゲーム性能自体は変わらない
ここは勘違いしやすいポイントですが、CPUやGPUなどの基本性能はLCD版とOLED版でほぼ同じです。
フレームレートが劇的に上がる
重いゲームが急に快適になる
といったことはありません。
違うのは、見た目と体験の質です。
「性能差ではなく、体験差です」
⑦ 価格差と選び方の考え方
価格は時期によって変動しますが、基本的にはOLED版の方が高価です。
LCD版はセールや中古が多く、価格を抑えやすい
OLED版は新品中心で、満足度重視
といった傾向があります。
⑧ LCD版がおすすめな人
次のような人には、LCD版でも十分です。
とにかく安くSteam Deckを使いたい
テレビ出力や据え置き運用が中心
初めてで、とりあえず触ってみたい
特にドック接続がメインなら、画面の違いはほとんど関係ありません。
⑨ OLED版がおすすめな人
一方、次のような人にはOLED版が向いています。
携帯モードで遊ぶ時間が長い
画質や没入感を重視したい
バッテリー持ちを重視したい
長く使うつもりでいる
後悔しにくいのは、間違いなくOLEDです。
「迷っている時点で、OLEDを選んだ方が満足度は高いです」
まとめ|初心者ほどOLEDの良さを実感しやすい
Steam DeckのLCDとOLEDの違いは、性能ではなく体験にあります。
安さを取るならLCD
快適さと満足度を取るならOLED
この考え方で選べば失敗しません。
「Steam Deckは、使っていて楽しいかどうかが一番大事です」