おい、お前ら。今日はいつになくシビアな現実を突きつける記事だ。Unreal Engine 5(UE5)を搭載し、圧倒的なグラフィックで生まれ変わったARK: Survival Ascended(ASA)。だが、世界がリアルになったからこそ発生した『新たな絶望』について語るぞ
うおおおおお!ASA!光の表現!揺れる草木!そして何より、よりリアルになったサバイバーのお尻!最高ですよね!僕、拠点で一日中、女性キャラのキャラメイクを微調整してます!これぞ次世代の神ゲーですよ!
黙れ、性欲の塊。お前のその歪んだ遊び方はさておき、ASAになってからコミュニティで急増している報告がある。それが『恐竜の挙動不審』だ。グラフィックが向上し、地形の判定が緻密になった結果、ASE(前作)時代にはなかった場所で恐竜が引っかかったり、謎の停止をしたりする事故が多発しているんだ
こんにちは。私も最近ASAを始めたんですけど、せっかくテイムした恐竜さんが、何もないところで急に動かなくなっちゃうことがあって……。一生懸命連れて帰ろうとしたのに、途中で諦めて泣く泣くお別れしたこともあります
そう、それだ。今回は海外の掲示板(Reddit)やSteamの議論、そして俺たちの実体験を元に、『ASAで逆に事故りやすくなったポンコツ恐竜ランキング』を発表する。これからテイムしようとしている香具師は、覚悟して挑めよ
第1位:王者の威厳はどこへ?ティラノサウルス(T-Rex)
なぜ事故りやすいのか
- 当たり判定(コリジョン)の厳格化:足元の小石一つでスタックする巨体
- 旋回性能の低さ:複雑な地形での追従が困難
- 戦闘中のフリーズ:攻撃モーションと地形干渉のバグ
えええ!?僕らの王様、T-Rexが1位!?嘘でしょ!?あんなに強くてカッコいいのに!僕、テイムしたRexに『
ちゃん守り隊1号』って名前つけてるんですよ!?
その名前のせいで呪われている可能性もあるが、現実は非情だ。ASAでは物理演算がリアルになりすぎた弊害が出ている。ASEなら乗り越えられたような小さな段差や岩に、Rexの巨大な足指が引っかかり、そのまま完全停止するケースが後を絶たない。Steam Discussionsでも『追従させていたら、気づかないうちに岩と恋に落ちて動かなくなっていた』という報告が山ほどある
特に拠点防衛戦で、前に出るべきRexが味方の建築や死体に引っかかって棒立ちになり、そのまま敵に齧られ続ける姿は涙なしには見られない。ASAのRexは、完全に整地された平地でしかその真価を発揮できない箱入り息子になったと思ったほうがいいな
第2位:速すぎて脳が追いつかない?ラプトル系(Raptor / Gigantoraptor)
なぜ事故りやすいのか
- 移動速度とパスファインディングの不一致:速すぎて経路計算がバグる
- 無限円運動:障害物を避けようとしてグルグル回り続ける
- 追従距離のズレ:「低」に設定しても彼方へ走り去る
あ、これわかります……。ラプトルさん、足が速くて便利だと思ってたんですけど、後ろをついてきてもらうと、急に凄い勢いで走り出して、崖の下に落ちていっちゃうんです。まるで私から逃げてるみたいで……
ちゃんから逃げるなんて万死に値する!僕なら四つん這いになってでもついていくのに!でも確かに、ASAのラプトルは挙動不審ですよね。壁際でずっとムーンウォークしてたりします
小型・中型の俊敏な恐竜は、UE5の複雑な地形情報の処理が追いついていない印象を受けるな。特に木が密集しているエリアでは、回避行動がループしてしまい、結果としてその場から動けなくなる『思考停止』状態に陥りやすい。小回りが利くはずが、逆に一番の迷子メーカーになっているのが現状だ
第3位:空の王者も着地は下手?翼竜系(Argentavis / Pteranodon)
なぜ事故りやすいのか
- 着地AIの改悪?:安全な場所を探しすぎてどこかへ行く
- メッシュへの埋まり込み:着地時に地形に頭を突っ込む
- 空中急停止:追従中に見えない壁があるかのように止まる
これは地味にストレスが溜まるやつだ。スタミナ回復のために着地させようとすると、地面があるのに『ここは着陸できません』みたいな挙動をして、勝手に遠くの崖まで飛んでいく。で、そのまま岩の隙間にハマって動けなくなるパターンだ
ASAでは飛行生物の高度判断がシビアになっていますからね。特にアルゲンタヴィスは、戦闘中に命令を出しても、空中でスタックしたような挙動を見せることがあります。ASEよりも『安全に着陸できるスペース』を広く確保しないと、彼らは帰ってきませんよ
僕のアルゲンちゃん、この前着地した瞬間に地面に埋まって、頭だけ出してました。あれはあれで可愛かったですけど、インベントリが開けなくて詰みました!助けてドラ〇もーん!
第4位:群れるとバカになる?アロサウルス(Allosaurus)
なぜ事故りやすいのか
- 群れ(Pack)AIの干渉:リーダーに追従しようとしてお互いに引っかかる
- 攻撃判断の遅延:敵を前にして棒立ちになる
アロサウルスは本来、群れボーナスを持つ優秀なハンターだ。だがASAでは、その群れAIが仇となっている。複数体で追従させると、お互いの位置取りを調整しようとして無限に押し合いへし合いを始め、結果として誰も動かないという喜劇が生まれる
みんなで仲良くしようとして、逆に喧嘩しちゃってるんですね……。かわいそう。戦闘中も、リーダーが攻撃しないと他の子も動かないことがあって、ハラハラします
第5位:デカすぎて詰む!大型草食恐竜(Bronto 系など)
なぜ事故りやすいのか
- 尻尾と首の判定:旋回時に周囲の木や建築をなぎ倒す(あるいは引っかかる)
- 微動だにしない:移動指示を出しても反応しないバグが多い
ブロントさんの背中にプラットフォームサドルをつけて、
ちゃんと愛の巣を作るのが僕の夢なのに!移動拠点が移動しなかったら、ただの家じゃないですか!
お前の夢は一生叶わんがな。ASAの木や岩は、ASEのように『なんとなくすり抜ける』ことが少ない。ブロントのような超大型は、森の中に入った瞬間、四方八方から当たり判定の集中砲火を受けて身動きが取れなくなる。移動させるなら、チェーンソーで木を伐採しながら進む『開拓ロード』を作るしかないぞ
番外編:水際の悲劇(Megalodon / Basilosaurus)
最後に水中生物にも触れておきましょう。水中の挙動は改善されたと言われていますが、『水面と浅瀬の境界』は依然として魔境です。浅瀬に近づけすぎると、泳ぐべきか座礁判定になるかでAIが混乱し、ピクピクと震えながらスタックします
サメを拠点の入り江に停めておいたら、翌日には全員窒息死していた、なんて笑えない話もあるからな。水棲生物は深海に置いておくのが一番安全だ
まとめ:ASAで事故を減らすための心得
- 拠点は徹底的に整地せよ:土台を敷き詰め、草木や岩を排除する
- 追従(Follow)は信じるな:長距離移動は低温ポッド(クライオポッド)やModを活用する
- 恐竜間隔(ディスタンス)を空ける:密集はスタックの元。ソーシャルディスタンスを守れ
なるほど……。恐竜もソーシャルディスタンスが必要なんですね。でも、僕と
ちゃんの距離はゼロ距離でお願いします!密です!密になりたいです!
……あ、私、ちょっとラプトルさんが心配なので見てきますね! さようなら!
見事に逃げられたな。しかもラプトル並の速さで。お前のAIもアップデートが必要なんじゃないか?


