RustはSteamでも常に上位の同時接続数を維持する人気サバイバルゲームです。
しかし同時に、
「Rustはクソゲー」
「初心者お断りすぎる」
「理不尽すぎて無理」
といった否定的な評価が非常に多いゲームでもあります。
なぜRustはここまで評価が分かれるのでしょうか。
この記事では、Rustがクソゲーと言われる理由を感情論ではなく、ゲーム構造・設計思想・プレイヤー文化の観点から徹底的に解説します。
Rustが「クソゲー」と言われやすい前提構造
まず理解しておくべきなのは、
Rustは最初から優しさを捨てたゲームとして作られている点です。
- PvP前提
- 全ロス前提
- 助け合い非推奨
- 知識格差がそのまま強さになる
多くのゲームが「初心者を守る設計」を持つのに対し、
Rustは初心者を守らないことを前提にした設計になっています。
この時点で、合わない人には即クソゲー判定されやすい土壌があります。
初心者が即やめる最大の理由:全ロス前提のゲーム性
Rust最大の特徴であり、最大の不満点がこれです。
- 死んだら装備全消失
- 拠点が壊されれば資産ゼロ
- オフライン中でも襲撃される
多くの初心者は、
「少しずつ強くなっていくゲーム」
を想像してRustを始めます。
しかし実際は、
「一瞬で全部失うゲーム」
です。
このギャップが、
理不尽=クソゲーという評価に直結します。
初心者狩りが横行する理由
Rustでは初心者狩りが非常に多いです。
これはプレイヤーの性格だけの問題ではありません。
なぜ初心者が狙われるのか
- 抵抗力がない
- 装備を全持ちしている
- 拠点設計が甘い
- 行動が予測しやすい
Rustでは、
弱い相手を狙うことが最も効率的です。
しかも、
- 初心者を倒すことにペナルティがない
- むしろ資源効率が良い
このため、
初心者狩りは構造的に発生します。
拠点破壊(レイド)が初心者に与える精神ダメージ
Rustの拠点は、
- 何時間もかけて建てる
- 資源を大量に消費する
- 生活拠点として愛着が湧く
にもかかわらず、
- 数分で破壊される
- オフライン中に全壊する
- 起きたら何も残っていない
ということが日常的に起きます。
初心者ほど、
「自分の努力が無意味だった」
と感じやすく、
これが強烈なクソゲー体験になります。
知識ゲーすぎる問題
Rustは操作技術以上に、知識量が強さに直結します。
- 拠点の形状
- ドアの向き
- 資源の隠し方
- マップ理解
- 銃の反動制御
これらを知らないだけで、
ベテランと初心者の差は埋まりません。
しかもゲーム内で、
- 十分なチュートリアルがない
- 失敗から学ぶと致命傷になる
ため、
初心者は何が悪かったのかすら分からずに負け続けます。
民度が低いと言われる理由
Rustは民度が低いと言われがちです。
- 暴言
- 煽り
- 死体への侮辱行為
- 意味のない破壊
しかしこれも、
単なるプレイヤー気質ではありません。
Rustの設計が民度を荒らす理由
- 他人を妨害しても損がない
- 他人の不幸が自分の得になる
- 協力より裏切りが有利な場面が多い
このため、
性善説が一切通用しない環境になります。
結果として、
「人が怖いゲーム」
「性格が悪くなる」
と感じる人が多く、
クソゲー評価につながります。
時間拘束が異常にきつい
Rustは時間をかけた人が圧倒的に有利です。
- 長時間ログインできる
- 夜間レイドに対応できる
- ファーム量で差がつく
社会人・ライト層にとっては、
- 寝ている間に全ロス
- 忙しいと何も残らない
という構造が、
「努力を否定されるゲーム」に感じられます。
Rustは本当にクソゲーなのか?
ここまで読むと、
完全にクソゲーに見えるかもしれません。
しかし、Rustが長年人気を保っているのも事実です。
Rustが評価されている理由
- 生き残ったときの達成感が異常に高い
- 人間ドラマが生まれる
- 毎ワイプが新しい物語になる
- 他ゲームでは味わえない緊張感
Rustは、
極端なストレスと極端な快感が隣り合わせのゲームです。
Rustが向いている人・向いていない人
向いている人
- 全ロスを笑って受け入れられる
- 試行錯誤が好き
- PvPと心理戦が好き
- 時間をかけられる
向いていない人
- 努力を積み上げたい
- 一人でのんびり遊びたい
- 理不尽が苦手
- 限られた時間しか遊べない
クソゲー評価を回避するための考え方
Rustを始めるなら、
以下の意識が非常に重要です。
- 失う前提で行動する
- 拠点は消耗品
- 装備は使い捨て
- 人を信用しない
これを理解せずに始めると、
ほぼ確実にクソゲーと感じます。
まとめ:Rustは「最も人を選ぶゲーム」
- Rustは初心者に不親切
- 全ロス・PvP前提の過酷な設計
- クソゲー評価は妥当な側面もある
- しかし刺さる人には唯一無二の神ゲー
Rustは、
ゲームというより“試される環境”です。
合わない人が多いのは当然ですが、
ハマった人が抜け出せない理由も、ここにあります。