おい、お前ら。2025年秋の発売予定から延期に次ぐ延期……(※あくまで架空の体です)。首を長くしすぎてキリンになりそうな俺たちだが、『Grand Theft Auto VI(GTA6)』への期待は高まるばかりだ。だが待て。俺たちは神ゲー神ゲーと騒ぐ前に、冷静になる必要がある
うおおおお!GTA6!ルシアちゃん!ジェイソン!早くバイスシティで暴れさせてくれええ!僕、もうロスサントスの空気には飽きたんですよ!カジノのルーレットも擦りすぎて塗装が剥げてきましたよ!
1. 世界観を破壊した「オプレッサーMk2」の罪
GTAオンラインを語る上で、最大の戦犯とされるのがOppressor Mk II(オプレッサーMk2)だ。通称『オプ2』。あの空飛ぶバイクが実装されてから、ロスサントスの治安は崩壊した
いやあああ!思い出させないで!あの『ピピピピ……』っていうロックオン音!あれが聞こえた瞬間、僕の配送用トラックは爆発四散するんです!苦労して貯めた在庫が!僕の汗と涙の結晶が、空飛ぶバイクに乗った小学生にワンボタンで消し飛ばされる絶望!
被害妄想が激しいが、事実はその通りだ。高機動、高火力、そして誰でも簡単に扱えるホーミングミサイル。これにより、地上のスポーツカーやヘリコプターは存在価値を失った。ギャングの抗争を描くゲームだったはずが、いつの間にかSF空中戦に変貌していたからな
- オプレッサーMk2がもたらした弊害:
- 地上車両の価値が激減し、スーパーカーがただの「的」になった
- ビジネス(配送ミッション)のリスクが跳ね上がり、公開セッションが地獄と化した
- 後に価格改定(値上げ)や弱体化が入ったが、一度壊れた環境は戻らなかった
GTA6では、あくまで『現代劇』としてのリアリティを保ってほしいものだ。空飛ぶイルカとか実装されたら、俺はディスクを割るかもしれん
2. 終わらないロード地獄「雲の上のシミュレーター」
あと、ゲームを始めるまでにすごく時間がかかりませんでした? 画面の下でくるくる回るアイコンを眺めながら、お茶を飲んで、クッキーを焼いて、戻ってきてもまだ読み込み中で……。私、あれを見てると眠くなっちゃって
それだ。通称『Cloud Simulator(雲シミュレーター)』。GTAオンラインのロード時間は異常だった。特に初期〜中期は、セッションに入るだけで10分以上待たされることもザラだったな
あれはP2P(ピア・ツー・ピア)方式という通信アーキテクチャの弊害と、プログラムのJSON解析処理の欠陥が原因でした。覚えていますか? 2021年に有志のハッカー(t0st氏)が自作の修正パッチを公開し、それを取り入れた公式がロード時間を70%短縮させた事件を。ユーザーが直すまで放置していた運営の怠慢は、歴史に残る汚点ですよ
僕、あのロード時間の間に筋トレしてたら、ムキムキになっちゃいましたよ!おかげでリアルファイトは強くなりましたけど、ゲーム内ではキルレ0.2の雑魚です!どうして!
3. 崩壊した経済「インフレとカヨ・ペリコ」
次は金の話だ。サービス開始当初、最高級のスーパーカー『アダー』は100万ドルだった。100万ドル稼ぐのは一大プロジェクトだったよな。だが、末期にはどうでもいい普通のセダンが150万ドルで売られるような、狂ったインフレ社会になっていた
ジンバブエドルも真っ青のハイパーインフレですね。原因は明白です。課金アイテム(シャークマネーカード)の価値を維持するために、ゲーム内アイテムの価格を吊り上げ続けたこと。そして、それに対抗するために実装された『カヨ・ペリコ強盗』による資金供給過多です
カヨ・ペリコ!金髪のルビオさん!僕らのATM!彼には本当にお世話になりました。ソロでも時給150万ドル稼げるから、逆に他のジョブをやる意味がなくなっちゃったんですよね。友達と協力して強盗するより、一人で排水溝から侵入して金塊盗んだほうが早いっていう、悲しい現実……
- 経済崩壊の流れ:
- 初期:100万ドルが大金持ちの証
- 中期:ビジネス実装で稼げる額が増え、物価が徐々に上昇
- 末期:カヨ・ペリコ実装でインフレが加速、一般車(シビックなど)が100万ドル超え
GTA6のオンラインでも、いずれこのインフレの波は来るだろう。だが、最初から『Tシャツ1枚5万ドル』みたいなふざけた物価じゃないことを祈るばかりだ
4. 苦行と化した「配送ミッション」の仕様
あと、これだけは言いたい!『ポスト・オップ(Post Op)』のバン!あれ考えた人、絶対僕のこと嫌いですよね!? 遅い! 坂道登らない! 無防備! なのに配送先は山の頂上!
MCビジネスの悪夢ですね。GTAオンラインの配送ミッションは、プレイヤーへの嫌がらせとしか思えない仕様が多々ありました。鈍足なトラック、複数台に分かれる車両、そして全体マップに『ここにカモがいますよ』と通知するシステム。ソロプレイヤーにはあまりにも過酷でした
一生懸命運んでるのに、遠くから戦闘機が来て……ドカン。何も悪いことしてないのに……。私、悲しくてその日は枕を濡らしました
後に『招待限定セッション』でも配送ができるように改善されたが、それまでは公開セッションでのPvPを強制されていたからな。GTA6では、PvPとPvEの住み分けを最初から明確にしてほしいものだ
5. 无法地帯と化したPC版「チーターの楽園」
最後に、PC版特有の問題ですが……チーター(不正ツール使用者)の蔓延です。無敵、無限弾薬は当たり前。ひどい時には、RCE(リモートコード実行)脆弱性を突いて、PC自体をクラッシュさせたり、アカウントを破損させたりする事件もありました
2024年になってようやく『BattleEye』が導入されたが、対応があまりにも遅すぎた。10年間、PC版の公開セッションは魔境だったからな
僕、一回ログインした瞬間に檻(オリ)に閉じ込められて、空から降ってきた戦車に潰され続けましたよ!あれは何かの儀式だったんですか!?怖すぎて電源引っこ抜きました!
まとめ:GTA6への教訓
こうして振り返ると、GTAオンラインは『成功した実験場』だったのかもしれん。コンテンツ量は凄まじかったが、バランス調整とシステム面では課題だらけだった
- GTA6オンラインが避けるべき道:
- 世界観を壊すSF兵器の安易な実装(空飛ぶバイクNG)
- ソロ効率が良すぎて協力プレイが死ぬバランス
- 過度なインフレによる新規プレイヤーの排除
- PC版におけるチート対策の遅れ
新しいGTA6では、みんなで仲良く、平和に強盗……あ、いえ、平和に遊べるといいですね。誰かが襲ってきたら、私がスナイパーライフルで守ってあげますから(ニコッ)
ひえっ……
ちゃん、目が笑ってないよ!でもそんな君も好きだ!よーし、僕はGTA6が出るまで、ルビオさんの金庫からお金を抜き続ける作業に戻ります!軍資金を貯めるんだ!
GTAマネーは引き継げないと思うがな。……まあ、発売までもう少しだ。過去の教訓が活かされていることを願いつつ、今は静かに待つとしよう
そういうことだ。発売延期のニュースに怯えながら、全裸待機だ。解散!
乙!GTA6最高ー!(予祝)


