Dead by Daylight(DbD)のPC版では、
- プレイ中にカクつく
- 突然フレームレートが落ちる
- チェイス中だけ重くなる
- 発電機や攻撃時に処理落ちする
といった悩みを抱えるプレイヤーが非常に多いです。
この記事では、
- DbDが重くなる主な原因
- 設定・環境ごとの具体的な対処法
- やってはいけない勘違い
を体系的に解説します。
結論:DbDの重さは「PCスペック不足」だけが原因ではない
まず重要なのは、
DbDが重い=PC性能が低い
とは限らない、という点です。
実際には、
- 設定ミス
- 最適化不足
- DbD特有の負荷ポイント
が重なって発生しているケースがほとんどです。
原因① グラフィック設定が高すぎる
DbDは一見軽そうに見えますが、
- 影表現
- ポストプロセス
- エフェクト処理
が意外と重いゲームです。
特に負荷が高い設定
- 影品質:高
- エフェクト品質:高
- ポストプロセス:有効
これらはフレーム落ちの原因になりやすいです。
対処法
- 影品質:低〜中
- エフェクト品質:中
- ポストプロセス:無効
視認性も上がり、
実戦ではむしろ有利になります。
原因② 解像度・フルスクリーン設定の問題
よくある症状
- フルHDなのに妙に重い
- Alt+Tab後にカクつく
これは、
- 仮想フルスクリーン
- 解像度スケーリング
が原因のことがあります。
対処法
- フルスクリーン(排他)を使用
- 解像度はモニターと一致させる
- ウィンドウモードは避ける
これだけで安定するケースも多いです。
原因③ フレームレート制限が適切でない
DbDは、
- フレームレートが不安定
- 無駄に上下する
ことで、
カクつきを感じやすくなります。
対処法
- フレームレート制限を60または120に固定
- 無制限は避ける
安定したフレーム数を維持する方が、
体感は明らかに良くなります。
原因④ バックグラウンドアプリの影響
DbDはCPU負荷が高めなため、
- 配信ソフト
- ブラウザ
- オーバーレイ系アプリ
が動いていると影響を受けやすいです。
特に注意
- Discordのオーバーレイ
- Steamオーバーレイ
- GPU管理ソフトの常駐
対処法
- 不要なアプリは終了
- オーバーレイ機能をOFF
これだけで、
チェイス中の引っかかりが改善することがあります。
原因⑤ ドライバー・OS側の問題
GPUドライバーが古い
- フレーム落ち
- 描画遅延
- 突然の処理落ち
を引き起こす原因になります。
対処法
- GPUドライバーを最新版に更新
- 更新後は再起動
逆に、
不具合が出る場合は一つ前の安定版に戻すのも有効です。
原因⑥ DbD特有の最適化不足
DbDはアップデートのたびに、
- 最適化が崩れる
- 特定マップで重くなる
ことが珍しくありません。
よくあるケース
- 雨・霧の多いマップ
- 新チャプター実装直後
- イベント期間中
これは個人では完全に解決できない問題です。
対処法
- 設定を一段階下げる
- 一時的にフレーム制限を厳しくする
で、被害を最小限に抑えます。
原因⑦ HDDでインストールしている
DbDはロード時・エリア切り替え時に、
- データ読み込み
- アセット展開
が頻繁に行われます。
HDDの場合
- ロードが長い
- 試合開始直後にカクつく
といった症状が出やすくなります。
対処法
- SSDにインストールする
これだけで体感が大きく変わります。
やってはいけない勘違い
設定を最高にすれば快適になる
→ 逆です。
DbDは高設定ほど見づらく、重くなります。
回線が悪いから重いと思い込む
- カクつき=PC処理落ち
- ラグ=通信遅延
原因は全く別です。
最低限おすすめの設定まとめ
- 解像度:モニターに合わせる
- フルスクリーン:排他
- 影品質:低
- エフェクト:中以下
- フレーム制限:60〜120
- 不要なオーバーレイ:OFF
この設定で、
多くの環境で安定します。
まとめ:DbDの重さは改善できる
DbDのPC版が重い・カクつく原因は、
- グラフィック設定
- フレーム管理
- バックグラウンド負荷
- 最適化問題
が複雑に絡み合っています。
しかし、
- 設定を見直す
- 環境を整理する
だけで、
体感は確実に改善します。
「PCの性能が足りない」と諦める前に、
一度この記事の内容を試してみてください。