Litematicaを使っていて、
次の段階として多くの人がやりたくなるのが、
- 自分の建築を設計図にしたい
- 別ワールドで同じ建築を再現したい
- マルチや配布用にスキーマを作りたい
という「設計図(スキーマティック)作成」です。
この記事では、
- Litematicaで設計図を作る手順
- 失敗しやすいポイント
- 建築勢がやっている実用的なコツ
を初心者向けに完全解説します。
Litematica設計図とは?
Litematicaの設計図は、
**建築データを保存したファイル(.litematic)**です。
この設計図があれば、
- 別ワールドで同じ建築ができる
- 他人に建築を共有できる
- 大規模建築を何度でも再現できる
という状態になります。
設計図作成に必要なもの
事前に以下が導入されている必要があります。
- Fabric
- MaLiLib
- Litematica
※ Litematica単体では動きません
※ MaLiLib入れ忘れが一番多いミスです
設計図を作る前の準備
① 建築を完成させる
途中でも作れますが、
完成後の方がズレ・欠けを防げます。
② 余計なブロックを消す
- 足場
- 仮ブロック
- 作業用の柱
これらが残っていると
設計図にも含まれてしまいます。
設計図の作り方【基本手順】
手順①:エリア選択モードにする
- MキーでLitematicaメニューを開く
- 「Area Selection」を選択
- 「New Selection」をクリック
これで範囲指定モードになります。
手順②:始点と終点を指定する
- 左クリック:始点(1点目)
- 右クリック:終点(2点目)
建築全体が
完全に囲まれているか必ず確認してください。
よくあるミス
- 高さが足りていない
- 地面側が1ブロック足りない
→ 見た目では分かりにくいので注意
手順③:スキーマティックを保存する
- Mキー →「Save Schematic」
- 名前を入力
- 保存を実行
これで.litematic ファイルが作成されます。
保存先は.minecraft/schematics フォルダです。
設計図が正しくできているか確認する方法
必ずやるべきチェックです。
- 一度設計図を読み込む
- 元の建築と重ねて表示
- 欠け・ズレがないか確認
青・赤表示が出ていなければOKです。
建築勢がやっている設計図作成のコツ
コツ①:余白を少し取る
ギリギリで囲むと、
- 見切れ
- 表示ズレ
が起きやすくなります。
1〜2ブロック余白を取るのが安定です。
コツ②:向きを意識する
設計図は**向き(北・南)**を持ちます。
- 回転前提なら問題なし
- 向き固定なら必ず確認
後で「逆向きだった…」がよくあります。
コツ③:分割スキーマを作る
大型建築の場合、
- 外装
- 内装
- 装飾
を別スキーマにすると使いやすくなります。
サバイバル用設計図を作るときの注意
サバイバルで使う場合は、
- 入手不可能なブロックがないか
- 装飾ブロックが多すぎないか
をチェックしましょう。
**Material List(必要素材一覧)**を見ると、
現実的かどうか判断できます。
よくあるトラブルと対処法
設計図に一部が入っていない
→ 範囲指定ミス
→ 高さ・端を再確認
保存できない
→ 書き込み権限
→ MODバージョン不一致
読み込めるがズレる
→ 原点位置がずれている
→ 設計図の基準点を確認
他人に配布・共有するときのポイント
- バージョン表記を書く
- 必要MODがあれば明記
- 使用用途(サバイバル可否)を書く
これだけで、
トラブルが激減します。
相性がいい併用MOD
設計図作成と相性が良いMODです。
- MiniHUD(中心・高さ確認)
- WorldEdit(下地作成)
設計 → 修正 → 再保存がスムーズになります。
まとめ|設計図を作れると建築の幅が一気に広がる
Litematicaで設計図を作れるようになると、
- 建築の再利用
- 配布・共有
- 大規模建築の安定化
すべてが可能になります。
最初は難しく感じますが、
慣れれば5分もかからない作業です。
まずは小さな建築で試し、
徐々に大きな設計図に挑戦してみてください。