【マイクラ】Litematica設計図の作り方|自分の建築をスキーマ化する方法

まものの むれが あらわれた! まものは なにかを つぶやいている!

筆者

おい、お前ら。前回はLitematicaの『使い方(読み込み編)』を解説したが、今日はその応用編だ。自分で作った建築をデータ化して保存する、いわゆる設計図(スキーマティック)の作成方法について講義するぞ

※前回の記事(読み込み・導入編)はコチラ

筆者2

うおおおお!待ってました!僕のワールドにある『黄金のネオ・アームストロング砲』を、新しくリセットされるサーバーにも持ち込みたいってずっと思ってたんですよ!これで僕の芸術が永遠のものになるんですね!

筆者4

こんにちは、iconです。前回は読み込み方を教えてもらって、小さなお家を建てることができました!でも、せっかく作ったお気に入りの内装とかを、お友達にも見せてあげたいなって思ってて……。この方法を使えばできますか?

筆者2

iconちゃん!できるよ!僕が手取り足取り教えてあげるから、まずはLINEのIDを設計図にして送ってくれないかな!?ねえ!?

筆者3

黙れ、卑猥なオブジェしか作れない産業廃棄物が。……コホン。iconさん、今回もよろしくお願いします。君のような清らかな心の持ち主には、この機能は非常に有用です。自分の作品をバックアップしたり、配布したりできるようになりますからね。この汚物(icon)のことは視界から消して、私の解説を聞いてください

1. そもそも「設計図(スキーマティック)」を作ると何ができる?

筆者

Litematicaにおける設計図作成とは、ワールド内の指定した範囲を.litematicという拡張子のファイルに変換する作業のことだ。これを作れるようになると、マインクラフトの世界が変わるぞ

筆者3

具体的には、以下のようなことが可能になります

  • 建築のバックアップ:クリーパーに爆破されても、データさえあればホログラムを見ながら即復旧可能。
  • ワールド間の引っ越し:シングルで作った試作建築を、マルチサーバーのサバイバルで再現できる。
  • 共有・配布:ファイルをDiscordなどで送れば、友人のワールドに自分の建築を出現させられる。

筆者2

配布!いい響きだ……。僕もいつか『伝説の建築家』として崇められる日が来るわけか。iconちゃん、僕の設計図、一番最初にプレゼントするからね!

筆者4

あ、ありがとうございます……(苦笑)。でも、バックアップができるのは安心ですね。一生懸命作ったものが消えちゃうのは悲しいですから

筆者

そうだな。特に大規模建築をする勢にとって、設計図作成は必須スキルだ。手順は慣れれば5分もかからないから、しっかり覚えて帰れよ

2. 準備編:これがないと始まらない

筆者3

まず大前提ですが、以下の環境が整っているか確認してください。前回のおさらいですが、重要なので何度でも言います

  • Fabric Loader & Fabric API
  • Litematica(本体)
  • MaLiLib(前提MOD)

筆者

特にMaLiLibの入れ忘れ、あるいはバージョン不一致。これが初心者のトラブル原因の9割を占める。設計図を作成しようとしてクラッシュする場合、十中八九ここが原因だ

筆者2

僕も昨日、『保存できねー!バグだ!』って騒いでたら、MaLiLibのバージョンが古かっただけでした!テヘペロ!

筆者3

テヘペロで済むなら警察はいりません。……さて、iconさん。MODの導入が完璧なら、次は『建築の掃除』をしましょう

建築を「きれいな状態」にする

筆者4

掃除……ですか?ブロックの周りの敵を倒すとか?

筆者

いや、余計なブロックを取り除く作業だ。建築中に使った『足場ブロック』や『土の仮置き』『目印の羊毛』などが残っていると、それも一緒に設計図として保存されてしまう

筆者3

後で設計図を読み込んだ時に、『この空中に浮いてる土ブロックは何だ?』と混乱する元になります。完成品として保存したいなら、足場はすべて撤去し、完璧な状態でスキャンを開始するのが鉄則です

3. 実践!設計図の作り方【3ステップ】

筆者

準備ができたら、いよいよ保存作業だ。手順は大きく分けて3つ。範囲選択微調整保存

ステップ①:範囲選択モード(Area Selection)を起動

筆者2

まずはいつものMキー!メニューが出たら『Area Selection』を選ぶ!そして『New Selection』をポチッとな!

筆者3

そうです。これで新しい範囲選択ボックスが作成されます。名前は何でもいいですが、分かりやすく『Main_House』などにしておくと良いでしょう

ステップ②:始点と終点を決める

筆者

ここが一番の山場だ。Litematicaでは、棒(Stick)などのツールを使って、対角線上の2点を指定することで直方体の範囲を決める

  • 左クリック:始点(1点目・赤色で表示されることが多い)
  • 右クリック:終点(2点目・青色で表示されることが多い)

筆者4

えっと、建物の端っこと、反対側の端っこをクリックすればいいんですね?……あれ?屋根の上が入ってないみたいです

筆者3

よく気付きましたね、iconさん!そこが落とし穴なんです。クリックしたブロックそのものが基準になるので、高さが足りていなかったり、壁が1枚はみ出していたりすることがよくあります

筆者

指定した後に、Mキーのメニューから『Configure』を選んで、数値入力で範囲を広げるのが確実だ。X, Y, Zの数値をいじって、白い枠線が建築物を完全に包み込むように調整しろ

筆者2

僕はいつも適当にやるから、完成した設計図を見たら『家の半分が消滅してる』みたいな大惨事になります!みんなはちゃんと枠線を確認しようね!

ステップ③:名前を付けて保存

筆者3

範囲が完璧に決まったら、Mキーメニューに戻り、Save Schematicを選択します。ファイル名を入力して『Save』を押せば完了です

筆者

保存されたファイルは、.minecraftフォルダの中にあるschematicsフォルダに格納される。これをコピーしてDiscordに貼れば、共有完了だ

4. 失敗しないための「プロのコツ」

筆者4

あの、さっき枠線が大事って言ってましたけど、ギリギリぴったりに合わせたほうがいいんですか?

筆者3

良い質問です。実は、1〜2ブロック分の余白(空気ブロック)を含めて保存するのが、我々建築勢のテクニックなんです

コツ①:余白を取って「見切れ」を防ぐ

筆者

ギリギリを攻めすぎると、装飾のボタンやトラップドアが含まれていなかった、というミスが起きがちだ。少し大きめに範囲を取っておけば、その心配はない

筆者2

大は小を兼ねる!僕の愛も余白たっぷりでiconちゃんを包み込むよ!

筆者3

その余白は無駄な贅肉でしょう。……次に行きます。向き(Direction)の意識も重要です

コツ②:正面(Front)を意識する

筆者

設計図には『向き』の概念がある。読み込む時に回転させることは可能だが、最初から正面を意識して保存しておくと、後で配置する時に楽だぞ

コツ③:巨大建築は「分割」せよ

筆者4

すごく大きなお城を作りたいんですけど、一度に保存すると大変そう……

筆者3

その通りです。巨大すぎるとファイルサイズが大きくなりすぎたり、読み込みでPCが重くなったりします。そういう時は、『外装』『内装』『右翼』『左翼』のように、パーツごとに分けてスキーマティックを作成するのが賢いやり方です

筆者2

合体ロボみたいでカッコいい!『パイルダー・オン!』で屋根を乗せるわけですね!

5. よくあるトラブルQ&A

筆者

最後に、初心者が直面しがちなトラブルをまとめておくぞ

Q. 保存したはずなのにファイルが見つからない!

筆者3

Windowsの仕様で、AppDataフォルダが隠しファイルになっている場合があります。エクスプローラーの設定で『隠しファイルを表示』にチェックを入れてから、.minecraftフォルダを探してください

Q. 読み込んだら地面に埋まってる!

筆者

保存する時のプレイヤーの立ち位置原点(Origin)の設定が影響していることが多い。読み込み後に『Placement』設定でY座標を調整すれば解決する。焦るな

Q. サバイバルで材料が集められない!

筆者2

クリエイティブで『ダイヤブロックの家』とか作って保存すると、サバイバルで再現するときに絶望するよ!Material List機能であらかじめ必要な素材をチェックして、現実的な建材を使おうね!経験者は語る!

まとめ:自分の建築を資産にせよ

筆者

以上がLitematicaでの設計図作成方法だ。手順さえ覚えれば、自分の建築スキルが資産として残るようになる

筆者4

ありがとうございました!これで、頑張って作ったお家も、別のワールドにお引越しできますね。まずは余分な土ブロックを消すところから始めてみます!

筆者3

ええ、それがいいでしょう。何か分からないことがあれば、いつでも私に聞いてください。そこの変態(icon)には近づかないように

筆者2

ひどい!でも、iconちゃんが立派な建築家になるためなら、僕は喜んで人柱になるよ!さあ、僕を土台にして素晴らしいタワーを建ててくれ!

筆者

……まあ、こんな連中だが、Litematicaが便利なのは間違いない。お前らも良きマイクラ建築ライフを送ってくれ

筆者3

次回は『WorldEditとLitematicaの連携』について解説するかもしれません。では、解散!

筆者2

乙!みんなも設計図作って配布してみてねー!