おい、お前ら。今日も元気にApex Legendsで初動死しているか? 2026年にもなって未だに『足音が聞こえない』という太古の呪いに苦しめられている香具師がいるらしいな。今日はこの永遠のテーマ、オーディオバグについて徹底的にメスを入れるぞ
うおおおお!聞こえません!僕にはワットソンちゃんの足音はおろか、背後に迫るジブラルタルの巨体すら聞こえません!気付いたらピースキーパーで背中をマッサージされてロビー画面ですよ!これはもう僕の耳が悪いんじゃなくて、ゲームが悪い!そうですよね!?
ちゃん!
えっと……私も時々、急に敵が現れてびっくりすることはありますね。でも、
さんの場合は、画面上のミニマップを見ていないだけという説も……
辛辣ですね。だが、事実としてApexのサウンドエンジンには長年の欠陥がある。特にシーズン27で導入された新オーディオ設定も、万能薬とは言い難い状況だ。今日は巷で噂される『cfgファイル(コンフィグ)』による強制修正のリスクと、正規の手順でできる改善策を解説します
1. 2026年現在、なぜ足音は聞こえないのか
まずは現状の整理だ。昔から言われている『音が重なると消える』現象は、Source Engineの仕様上の限界と言われている。だが、最近のアプデで運営も無策だったわけじゃない
そうですね。シーズン27のアップデートで、オーディオ設定に『フォーカス(Focused)』というミックス設定が追加されました。これは覚えていますか?
- オリジナル(Original):従来の聞こえ方。環境音や味方の音も大きい。
- フォーカス(Focused):味方の足音や銃声をカットし、敵の足音を強調する競技向け設定。
もちろん設定してますよ!でもね、敵の足音だけじゃなくて、自分の心臓の音まで聞こえそうなくらい静かになりすぎて、逆に距離感がバグるんです!しかも、結局乱戦になると聞こえないし!
そう、それが問題だ。『フォーカス』は確かに敵の音を拾いやすくするが、音の定位(方向)が狂うという報告が相次いでいる。そこでユーザーたちが手を出したくなるのが、禁断の果実……cfgファイルの書き換えだ
2. 「cfgファイル」で音を直す?その仕組みとBANリスク
あの、cfgファイルって何ですか? パソコンの奥にある難しいファイルのことですよね? それをいじると、BAN(アカウント停止)されちゃうって噂を聞いたんですけど……
良い質問です、
さん。cfgファイル、具体的にはautoexec.cfgなどは、ゲーム起動時に特定のコマンドを自動で読み込ませるためのテキストファイルです。これを使うこと自体は、PCゲーマーの文化として古くからありました
だが、Apexにおいては歴史が血塗られている。2024年の『コンバーター・マクロ対策』の一環で、cfgファイルのチェーン(連鎖)読み込みが規制されたのを覚えているか?
あー!ありましたね!タップストレイフを自動化するネオストレイフとか、スーパーグライドをワンボタンで出すやつ!あれが一斉にBAN対象になったやつだ!ざまぁ!……あ、僕みたいな健全なプレイヤーには関係ないですけどね!
お前は操作技術以前の問題だがな。結論から言うと、オーディオ設定をいじるだけのcfgファイルでBANされる可能性は、現時点では『グレー寄りだが低い』です。しかし、運営(EA/Respawn)のスタンスは『意図しない挙動を利用して優位に立つ行為』を禁じています
- 危険なcfg:移動キャラコンの自動化、リコイル制御、テクスチャの削除(視認性向上)
- グレーなcfg:fps上限の解除、そして今回のテーマであるサウンドチャンネル数の強制変更
特に有名なのが、+miles_channels 2というコマンドだ。これはゲームに対して『強制的にステレオ出力(2ch)しろ』と命令するものだ。Windows側で勝手に7.1chサラウンドと認識され、音がスカスカになっているバグを直すための古の秘術だな
3. BANされずに音を良くする「ホワイト」な解決策
BANされるのが怖いので、安全な方法で直したいです……。私でもできる設定はありますか?
賢明な判断です。cfgファイルに頼らずとも、Windowsとゲーム内の設定を見直すだけで劇的に改善するケースが多い。まずはこれを試してください
解決策①:Windowsの「オーディオ拡張」を切る
これは基本中の基本だ。Windows 11の『オーディオ拡張機能』が、Apexのサウンドエンジンと喧嘩して音が消える原因ナンバーワンだぞ
- Windowsの設定 > システム > サウンドを開く
- 使っているデバイス(ヘッドセット)のプロパティを開く
- 「オーディオの拡張機能」を「オフ」にする
- または「立体音響(Windows Sonicなど)」もオフにする
えっ、立体音響ってオンにしたほうが立体的になるんじゃないんですか!?僕、ずっとオンにして『アロナちゃんの吐息を感じるモード』にしてましたよ!
Apexはゲーム側で立体的な処理をしているので、Windows側で余計な加工をすると音が二重に処理されて定位がぼやけるんです。その吐息はただのノイズです。切れ
解決策②:ゲーム内設定の「フォーカス」を見直す
先ほど触れた新機能『フォーカス』だが、合わないなら無理に使うな。特に安物のヘッドセットを使っている場合、フォーカスモードの極端なイコライジングに対応できず、音が割れることがある
私は『オリジナル』に戻したら、味方の蘇生音がちゃんと聞こえるようになって遊びやすくなりました。プロの設定を真似するだけじゃダメなんですね
解決策③:起動オプション(Launch Options)の確認
Steam版を使っているなら、ライブラリのプロパティから『起動オプション』を確認してください。ここに昔の古いコマンドが残っていませんか?
-high(CPU優先度変更):最近のPCでは逆に不安定になる原因+miles_channels 2:これを入れる場合は、セットで-xaudio2を入れないとクラッシュすることがある
どうしてもcfg的なコマンドを使いたいなら、Steamの起動オプションに+miles_channels 2だけ入れるのが一番リスクが低い。外部ファイルを読み込ませるわけじゃないからな。ただし、自己責任だぞ
4. 最終手段:外部イコライザーツールはありか?
じゃあ、SteelSeries Sonarとかのイコライザーソフトはどうなんですか?あれで『Apex用プリセット』とかあるじゃないですか!あれもチートですか!?
いいえ、デバイスメーカーが提供している標準的なイコライザーソフト(SteelSeries GG, Logicool G Hubなど)は使用しても問題ありません。これらはゲームの内部データを改ざんするわけではなく、出てきた音の周波数を調整しているだけだからです
足音の周波数帯(一般的に低〜中音域)をブーストするのは有効だ。だが、劇的に変わる魔法だとは思わないことだな。結局は耳の良さと、経験値がモノを言う
まとめ:音を言い訳にするな、目を使え
というわけで、2026年最新のオーディオ事情を解説した。結論としては、怪しいcfgファイルを入れるくらいなら、Windowsの設定を見直せってことだ
ちぇー。魔法のファイルひとつでプレデターになれると思ったのに。結局、地道な努力が必要なんですね……。でも、
ちゃんが応援してくれるなら僕、頑張れる気がします!
ふふ、頑張ってください。でも、後ろから撃たれた時に『音が聞こえなかった!』って叫ぶのは、もう無しですよ?
逃げ道を塞がれましたね。さあ、読者の皆さんも、オーディオ設定を見直して、良きApexライフを。BANされてから泣いても遅いですよ
そういうことだ。解散!……あと
、お前のヘッドセット、左右逆につけてるぞ
えっ!?嘘!?……ああっ!本当だ!通りで右から左の音が聞こえると思った!!
……乙



