うおおおお! 待ってました! 僕、最近オンラインで負けすぎて、ついにコントローラーのせいにし始めたところなんですよ!『今のガード間に合ってただろ!?』って叫びすぎて、隣の住人から壁ドンという名のリアルスマッシュ攻撃を受けました!
それは単に君の反射神経が終わっているだけでは? ……まあいいでしょう。確かにコントローラーの選択は勝敗に直結します。特に最近は、Phobコンやレバーレス(BOX)といったサードパーティ製の台頭も著しい。2018年の発売当初とは、明らかに環境が変わっています
こんにちは、
です。あの……私、純正のプロコンを使ってるんですけど、これってダメなんですか? デザインも可愛いし、無線で便利なんですけど……
ちゃん! ダメじゃないよ! 君が使えばそれはもう聖遺物(アーティファクト)だ! でもね、この修羅の世界には『遅延』という魔物が住んでいるんだよ。今日は僕が、君のために最強の盾(コントローラー)を見繕ってあげるからね!
1. 王道の「GCコン」:なぜプロは未だに使い続けるのか
まずは基本にして頂点、ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ(GCコン)だ。発売から20年以上経っても現役とか、オーパーツにも程があるだろ
論理的に分析すれば、GCコンが選ばれる理由は明確です。『八角ガイド』と『有線の安定性』、この2点に尽きます
- 八角ガイド:スティックの周りが八角形になっており、正確な角度(特に斜め入力や真横)が出しやすい。
- ボタン配置:Aボタンが大きく、直感的に押し分けが可能。
- 混線知らず:接続タップを使用した有線接続のため、大会会場のような電波が飛び交う場所でも動作が安定する。
あの『カチカチ』って音がたまらないんですよね! スマッシュ攻撃をした時に『入ったァ!』って感覚がある。プロコンだとたまに、上強を出したいのにジャンプしちゃったりして……あれ? 僕の指が太いだけ?
そう、その『カクッ』が重要なんだ。特にピカチュウの石火や、フォックスの空ダ(空中ダッシュ)のような精密操作には必須と言ってもいい。ただし、L/Rボタンがアナログ入力(押し込みが深い)なのは現代のゲームには不向きという弱点もある
最近の猛者は、L/Rボタンを分解してバネを切り、デジタル入力(即反応)に改造しているケースが大半ですね。新品の純正GCコンも入手困難になりつつありますし、導入ハードルは年々上がっています
2. 現代のスタンダード「プロコン」:無線は遅延する?の嘘と本当
えっ、遅延するんじゃないんですか!? だから有線で繋いでるプロゲーマーもいますよね?
ええっ!? 線がない方が速いんですか? 不思議です……
ここが一番の勘違いポイントだ。いいか、よく聞け
- 無線(Bluetooth):平均遅延 約6.0〜6.5フレーム(非常に高速)
- 有線(USB接続):平均遅延 約7.0〜7.5フレーム(無線より約1F遅い)
な、なんだってー!!? じゃあ僕が今まで『有線最強!』ってドヤ顔でケーブル挿してたのは、自らハンデを背負っていただけ……!? 嘘だと言ってよバーニィ!
だが、無線には『電波干渉』という致命的な弱点がある。大会会場や、電子レンジを使っている実家なんかだと、急に操作が飛ぶことがあるんだ。だからプロは、多少の遅延を受け入れてでも、信頼性を取ってGCコン(有線)を選ぶ傾向にある
3. 2026年の新常識「Phobコン」と「ホールエフェクト」
さて、ここからが2026年現在のトレンドだ。最近、『PhobGCC(フォブコン)』という言葉を耳にしないか?
フォブ……? 新しいポケモンの名前ですか? それとも僕の性癖に刺さる新キャラ?
貴様の脳内はどうなっているんだ。PhobGCCとは、有志によって開発された『オープンソースのGCコン基板』のことです。純正の基板と入れ替えて使用します
- 磁気センサー(ホールエフェクト):従来の摩耗するカーボンブラシではなく、磁石で位置を検知するため、半永久的にスティックが劣化しない(ドリフトしない)。
- キャリブレーション機能:PCを使わず、コントローラー単体で跳ね戻りや感度を完璧に調整可能。
- 入力精度の向上:純正基板よりも信号がクリーンで、誤入力が劇的に減る。
すごい……! コントローラーも進化しているんですね。私、よくスティックが勝手に動いちゃって困ってたんですけど、これなら直りますか?
直るどころか、エイム力が53万に跳ね上がるよ! よし、
ちゃん、僕がそのPhobコンとやらをプレゼントしてあげる! 値段はいくらだい!? 500円くらい?
完成品を買うなら3万円〜5万円は覚悟してください。自作も可能ですが、高度なハンダ付け技術が必要です。お前の震える手先では基板を焼き切って終了でしょうね
高いが、今のトッププロ(aMSa選手など)はこぞって導入している。もはや『課金装備』に近いが、本気で勝ちたいなら選択肢に入ってくる時代だ。最近はサードパーティ製でも、Gulikitや8BitDoなどがホールエフェクトスティック搭載のプロコンを出しているから、そっちも狙い目だな
4. 第3の選択肢「BOX(レバーレス)」と「HORI」
高いのは無理! 借金取りに追われる日々に戻っちゃう! もっと安くて強いのはないんですか!
- ホリコン(HORI):USB接続で、最初から連射機能やデジタル入力のL/Rがついている。軽い。安い(約4,000円)。ただし、スティックの耐久性は純正に劣る。
- レバーレス(BOX):スティックがなく、全てボタンで操作する。理論上、最速の入力が可能だが、操作難易度がエグい。
レバーレスは『はじき入力』をボタンで行うため、人間工学を超越した動きが可能です。しかし、習得するのに数ヶ月はかかりますよ。
のような単細胞には向きません
ボタンだけで操作するなんて、ピアノみたいで素敵ですね。でも、私はやっぱり普通に持ちやすいのがいいかなぁ……
5. 結論:結局どれを買えばいいの?
長くなったが、2026年時点での結論を出すぞ。自分のプレイスタイルに合わせて選べ
- ガチ勢・大会志向なら:
【GCコン(純正 or Phob化) + 純正接続タップ】
→ 安定性、信頼性、耐久性すべてにおいて最強。ただし入手難易度とメンテナンスの手間がある。 - 自宅オンライン・エンジョイ勢なら:
【純正プロコン(無線接続)】
→ 実は遅延が最も少ない。操作しやすく、他のゲームにも使える。ドリフトしたら修理か買い替え。 - コスパ重視・手が小さい人なら:
【ホリコン / PDP(海外製)】
→ 軽くて安価。プロコンより八角ガイドがいいけど、GCコンの準備が面倒な人に最適。
なるほど! つまり僕は、
ちゃんとお揃いのプロコンで、愛の無線接続(Bluetooth)を繋げばいいってことですね! 待っててね
ちゃん、今すぐ君の家へダッシュ攻撃だ!
お前は警察に連行(バースト)されろ。……
さん、プロコンを使うなら、スティックの軸に保護リングを付けると削れ防止になりますよ。それと、無線で遊ぶときは周囲の電子機器(スマホなど)を少し離すとラグが減ります
ありがとうございます、
さん! さっそく保護リング、検索してみますね。
さんも、警察にお世話にならないように気をつけてくださいね(ニコッ)
……というわけで、道具のせいにできる時間は終わったぞ。最強のコントローラーを手に入れたら、あとはお前の腕次第だ。さっさとトレモに籠もれ! 検索! 検索! 『VIP 行き方 簡単』!
ううっ、検索履歴を見ないで! それでは皆さん、良きスマブラライフを! 乙!
解散!

