『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎(Dragon Quest XII: The Flames of Fate)』は、スクウェア・エニックスが2021年5月27日の35周年記念番組で発表したシリーズ最新作です。発表から年数が経過しているにも関わらず続報が極めて少ないため、ファンの間では様々な噂や予想が飛び交っています。ここでは、公式・確証情報と噂・予想を分けて整理して解説します。
ドラクエ12の発売日は?(2026年現時点)
現時点で公式から発売日は一切発表されていません。
スクウェア・エニックスは2021年の公式発表以来、発売日や具体的なプラットフォームについて明確な情報を出していません。
シリーズディレクターの堀井雄二氏も「開発は進行中で、情報を少しずつ出していきたい」という旨のコメントをしているのみです。そのため、発売日については現段階では 「未定」 と考えるのが正確です。
なお、シリーズの制作期間や開発の進行状況から、2026年以降の発表・発売になる可能性が高いと見るファンの意見もありますが、これはあくまで噂であり公式発表ではありません。
対応ハードは?
こちらも公式では未発表ですが、開発がUnreal Engine 5を採用していることから、次世代ゲーム機(例:Nintendo Switch後継機・PlayStation/Xbox/PC)向けに展開される可能性が高いと予想されています。ドラクエシリーズの主力タイトルは世界同時発売を意識したマルチプラットフォーム展開となる傾向があり、Switch後継機(Switch 2など)での発売が有力視されています。
ただし、これも公式発表ではなくあくまで環境・開発技術・ファン予想に基づくものです。
■ 世界観は「大人向け」「ダーク路線」と明言
公式発表時にシリーズ生みの親・堀井雄二氏は、『ドラクエ12』がこれまでのシリーズとは異なる“ダークで大人向け”のテーマを持つと明かしています。ストーリーには「選択」や「決断」が重要になる要素が盛り込まれ、プレイヤーの行動次第で物語が変化する可能性が示唆されています。これは過去シリーズにない方向性であり、プレイヤーが複数の結末を迎える マルチエンディング形式 の採用についても噂されています。直接の公式アナウンスはまだありませんが、「選択の重み」を強調する発言から、従来の一本道シナリオよりも自由度の高い物語構造になる可能性が指摘されています。
バトルシステムの変更点(公式発言ベース)
スクウェア・エニックスは『ドラクエ12』において「コマンドバトルの一新」を示唆していますが、詳細な仕様は公表されていません。
公式発表によると「戦闘コマンドシステムは見直しを進めているが現段階はプロトタイプ段階」と言及されており、今後新情報が出ることが予告されています。
この情報から確実に言えることは、
- 「従来の古典的なターン制コマンドバトルがそのままではない可能性がある」
という点です。
ただし、公式は 『リアルタイムバトルになる』と明言しているわけではないため、具体的な形状は現時点でわかりません。
噂されるバトルの変化予想
ここからは噂や憶測の段階ですが、ファンや報道で多く語られている予想を整理します。
※以下はいずれも公式未発表の予想・解釈です。
● 「ATB(アクティブタイムバトル)風」への移行説
一部では、スクエニがFFシリーズなどで採用しているATB(アクティブタイムバトル)風の戦闘システムが導入されるのではないかという予想があります。これは ターン制とリアルタイムの中間を取った方式 で、プレイヤーが時間経過やゲージに応じて行動を選択する形式です。
ただし、これについて公式が明言した訳では一切ありません。
● リアルタイム重視の可能性
FF7リメイクや他シリーズの流れを引き合いに、「完全リアルタイムアクション寄りになる」という噂も広く語られていますが、こちらもあくまでコミュニティの予想です。ただ、スクエニが過去作品でアクション要素やリアルタイム制を積極的に取り入れていることから、完全な固定ターン制に留まらない可能性は一定数あると見られています。
● 一部コマンド+リアルタイム統合型
「従来のコマンド選択にリアルタイム要素を融合するシステム」という提案も、ファンらの間で話題です。たとえば、戦闘中に選択肢をリアルタイムで発動しつつ、一部は従来型のメニュー操作になる混合型といった形式です。これも噂段階ではありますが、「戦略性を残しつつテンポを高める」という期待を反映した予想です。
「ダークな物語」について
公式発表では、『ドラクエ12』がこれまでのシリーズより “シリアスで大人向けのテーマ” を持つことが示されています。特に堀井氏の発言では、
「プレイヤーが選択肢を選びながら進む必要性」
「自分の生き方・プレイスタイルがゲームに影響する」
という趣旨の言葉が語られており、物語に重みが加わる可能性が公式に語られています。
そのため、単純な勧善懲悪ではなく、価値観のぶつかり合いや葛藤が重要な要素になる可能性が指摘されています。
まとめ(確証情報+予想)
現時点で確証ある情報
- 『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』は2021年に正式発表済み。
現在も開発中で、堀井雄二氏は今後も情報を小出しにする意向を示している。
コマンドシステムは見直し段階と公式で言及がある。
物語は従来より重厚でシリアスになるとの方針が示されている。
噂・予想段階
- 戦闘システムが従来の完全固定ターン制から変化する可能性。
- アクション要素やATB風統合型・リアルタイム寄りのシステムになるという予想。
- マルチエンディングや選択重視のストーリー展開が導入されるとの予想。
最後に
『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』については公式情報が極めて限られており、多くが噂・予想の段階です。
ただし、公式が「戦闘システム見直し」「大人向け=重厚シナリオ」「選択肢の重視」というキーワードを出しているため、これまでのドラクエらしさを保ちつつ新しい試みに挑戦する作品になる可能性は高いと言えるでしょう。
続報はスクウェア・エニックスからのお知らせを待つのが確実ですが、今後の公式開発報告に注目したいところです。