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【ジャンクPC】ハードオフで買った1000円のグラボは動くのか?分解洗浄とグリス塗り替えで蘇生させるロマン

ゲーマーの最終到達点、それは「ジャンク修理」です。
ハードオフの青い箱(ジャンクコーナー)に転がっている、「動作未確認」のグラフィックボードやマザーボード。
これらを激安で買ってきて、自分の手で修理して動いた時の快感は、新品を買うのとは違う喜びがあります。

今回は、ジャンクグラボを修理・清掃して、実際にゲームが動くようになるまでの手順を紹介します。
※あくまで自己責任の世界です。火災のリスクもあるため、十分な知識を持って挑んでください。

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1. 分解と洗浄:ヤニとホコリとの戦い

ジャンク品の多くは、前の持ち主がタバコを吸っていたり、ペットを飼っていたりして、ヒートシンクが目詰まりしています。
まずはネジを外し、ファンとヒートシンクを分離します。
ヒートシンク(金属部分)は、水と中性洗剤で丸洗いしてOKです。
基盤部分は「無水エタノール」と歯ブラシを使って、汚れを優しく落とします。

2. グリスの塗り替え:カピカピを拭き取る

GPUチップに塗られているグリスは、経年劣化でセメントのように固まっています。
これでは熱が伝わりません。
無水エタノールで綺麗に拭き取り、新しい高性能グリス(MX-4や猫グリスなど)を塗り直します。
サーマルパッドもボロボロなら新品に交換しましょう。
これだけで、温度が10度以上下がることがあります。

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3. 動作確認:緊張の瞬間

完全に乾燥させたら、組み立ててPCに挿します。
電源オン。ファンは回るか?画面は映るか?
もし映らなくても諦めてはいけません。
オーブンで基盤を焼く(リフロー修理)という禁断の荒療治もありますが…それはまた別の話。
5000円のジャンクグラボでApexが60fps出た時の感動を、ぜひ味わってください。